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便利な離乳食グッズで楽しさ倍増!先輩ママにも人気のアイテム紹介

便利な離乳食グッズで楽しさ倍増!先輩ママにも人気のアイテム紹介

人気ブランドの「ル・クルーゼ」

パステルカラーで人気がある「ル・クルーゼ」のベビーシリーズもおすすめです。赤ちゃんを意識した、ミルキーピンクやパステルブルーがSNS映えするでしょう。

ベビーシリーズの中でも「ベビー・ベアー・プレートセット」は赤ちゃんにピッタリなクマの形のお皿です。おにぎりやおかずを入れるのにちょうどよいですね。

少し大きくなっても使いたいママには、「ベビー・テーブルウェア・セット」はいかがでしょうか。先ほどのプレートセットに加え、マルチプレートにココット皿やディッシュ皿、マグにスプーンがついているので、大きくなっても対応できそうですよ。

ベビーシリーズは、離乳食を作るときに便利な小鍋もあるので、いろいろとそろえてみるのも楽しいですね。

天然素材でやさしい「agney」

天然素材の離乳食食器には「agney」がおすすめです。天然の竹でできているお皿は温かみを感じ、ナチュラルな素材はSNS映えもします。

agneyの中でも、「お食い初め6点セット」はお食い初めの定番です。お椀が二つ、お皿が大中小の3枚、そしてお箸が入っています。

赤ちゃんがひとりで離乳食を食べ始めるころには「わっかのカラトリー」も使いやすくて便利です。すべて竹の素材なので、手にもやさしくなじみやすそうです。

また、月齢が上がって自分でお皿を運ぶようになったら「はねプレート」もおすすめです。お皿のふちが子どもに持ちやすいように工夫されています。オプションでお皿やお箸に名前を入れることもできるそうなので、ぜひ利用してみてくださいね。

離乳食グッズのスッキリ収納アイディア

1カ所にまとめると使いやすい

離乳食グッズもそろえていくとどんどん増えていきますよね。小さいわりにかさばる離乳食グッズは、収納に困ってしまうでしょう。

そんな離乳食グッズも1カ所にまとめると見た目もすっきりして使いやすいですよね。収納グッズも100均でおしゃれなものを購入することができますよ。

セリアではモダンな色使いの「ふた付きプラBOX」があり、蓋もついていて使いやすいですよ。スポンジワイプを敷くと、洗った離乳食グッズをそのまま入れておくことができます。

また、ホームセンターなどでよく売っているカバコも、前に蓋がついているので棚に置いて食器棚の一部のように使えるので便利でしょう。色や形のバリエーションも豊富なので家のインテリアに合わせやすいですよ。

取っ手付きのかごで出しやすく

離乳食グッズの中でも細かい物の収納には取っ手付きのかごが使いやすいですよ。かごになにが入っているのか、取っ手に書いたりシールを貼ったりするとより使いやすくなりますね。

取っ手付きのかごは、食器棚にそのまま入れても取っ手がついていて出しやすいので便利です。取っ手も前に飛び出している形のかごもあれば、取っ手がくり抜かれている形のかごもあるので、入れておく場所の奥行に合わせるとよいでしょう。

がごをそろえておくと、見た目だけでなく気持ちまでスッキリして調理もしやすくなります。このようなかごも100均でそろえることができるので、コストを気にせず種類ごとに分けることができそうですね。

かごは調理道具だけでなく、おやつ入れに利用しているママも多いようですよ。

仕切りをつければひと目で分かる

引き出しを見やすくするには仕切りをつけると見やすくなりますね。大きなものを置く引き出しの仕切りには、先ほどご紹介した取っ手が出ていないかごを使うのがよいでしょう。

また、かごの中に小さなかごを入れることでさらに小さな仕切りを作ることもできます。引き出しの大きさに合わせていろいろなかごを組み合わせてみるとよいでしょう。

スティック状のベビーフードには100均の小さな仕切りがついている入れ物が便利です。ベビーフードを入れ物から立てて入れておくことができるので、お出かけをするときなどの忙しいときにもさっと準備ができそうですね。

仕切りをかごでつくるときは、引き出しの大きさを測って計画的にかごを購入してくださいね。

外出先で離乳食を食べるときには

外出先で必要な離乳食グッズ

家族でお出かけをするときなど、外出先で赤ちゃんが離乳食を食べることもあるでしょう。外で離乳食を食べる場合、何を持っていったらよいのか迷ってしまいますよね。以下のものを用意しておくとよいですよ。

【耐熱容器】
離乳食を温めて食べるとき、耐熱容器があると便利です。
【スプーン】
レストランなどのステンレススプーンは赤ちゃんが嫌がる可能性があるので、使い慣れているものを持参しましょう。
【着替えとスタイ】
服を汚す可能性があるので着替えは必須です。スタイは食事用の食べこぼしがキャッチできるタイプだと便利ですね。
【ベビー用チェアベルト】
子ども用のイスがないとき、大人用のイスに取りつけます。

荷物は増えますが、たまには外出先での食事も楽しみたいですね。

外で食べるときの注意点

外出先で離乳食を食べさせようとすると、赤ちゃんがなかなか口を開けてくれないケースもあります。離乳食を毎日同じ時間に食べるのも大切ですが、お出かけのときは「気が乗らなかったら食べなくても大丈夫」とママは気持ちにゆとりを持ちたいですね。

赤ちゃんは周りの雰囲気が変わったり人が多かったりすると、そちらに気を取られて食べなくなることも多々あります。どうしても食べさせたい場合はできるだけ静かな落ち着いた場所で、ゆっくりと時間をとるようにしましょう。

離乳食に手をつけなかったときのことを考え、少し腹持ちのよいおやつを用意しておくのも名案です。

ママは赤ちゃんが離乳食を食べなかったからといってピリピリせず、ゆったりとした気持ちで構えるようにしましょう。

外出先での離乳食アイデア

ママのお手製離乳食を外出先に持参する場合は、中身が漏れないようしっかりと密閉容器に入れたいですね。夏や湿度の高い梅雨の時期など季節によっては離乳食が傷んで食中毒を起こす可能性もあるので、持ち歩き方法にも注意してください。

面倒な場合は、外出先に離乳食を用意しているレストランがないかチェックしましょう。たまにはレストランでいつもと違った離乳食を食べると、「もうこんなものが食べられるようになったのね」と新たな発見があるかもしれません。ママにとっても気分転換になります。

お出かけのときは市販の離乳食を利用するのもアリです。気軽に持ち歩けるので便利ですよね。月齢ごとに内容が選べるので、まずは食べ慣れている食材のものから試してみましょう。

離乳食グッズの消毒は必要?衛生的な管理方法

必要なときには消毒しよう

離乳食がスタートすると、離乳食グッズを消毒する方がよいのか考えてしまいますよね。離乳食グッズはいつまで消毒しないといけないという決まりはありませんが、ベビーメーカーのピジョンは生後3~4カ月ごろまでは必ず使うたびに消毒することを推奨しています。

また、1歳ごろまでは赤ちゃんの体調の悪いときや、梅雨どきには乳首や哺乳瓶を消毒する方がよいそうです。しかし、離乳食を始める5カ月ごろの赤ちゃんは、いろいろなことに興味をもち始めて、触ったりなめたりすることが多くなりますね。

このような赤ちゃんの行動によって抵抗力もついてくるので、あまり神経質になる必要はなさそうですよ。しかし、生魚や生肉など扱った後のように消毒が必要なときは、しっかり消毒するようにしてくださいね。

離乳食グッズの洗い方は?

離乳食グッズは洗うタイミングが大切ですよ。食べた後の食器は、食べ終わってからそのまま置いて時間がたつと細菌が繁殖する恐れがあります。

赤ちゃんの食事が終わったら、できるだけ早い段階で洗うようにしてくださいね。洗い方は、基本的には大人の食器と同じで、大人と同じ食器用洗剤で清潔なスポンジを使って洗ってください。

すすぎ残しが心配な場合は、哺乳瓶用の洗剤を使うとよいかもしれませんね。しかし、油汚れは落ちにくいことがあるので用途に合わせて使い分けるようにしましょう。

また、食洗機に対応している食器や調理器具は、食洗器を使用するのもよいでしょう。食洗器は60~80℃くらいの高温で洗浄するので、汚れがしっかりと落ちそうですよ。

衛生的に保管するにはどうしたら

きれいに洗った赤ちゃんの離乳食グッズは、大人の食器と違って衛生面に注意して保管しないといけないのでしょうか。もちろん衛生的な場所の保管が望ましいですが、消毒や洗浄方法と同じで、そこまで神経質にならなくてもよいでしょう。

先ほどお伝えしたように、この時期の赤ちゃんはいろいろな物を触ったりなめたりしだすので、抵抗力がついてきますね。ママが気にならなければ、大人と同じように保管しても大丈夫なようですよ。

しかし、それでも気になるママは、ほこりが溜まらない場所や風通しのよい場所、熱がこもらない場所を選ぶようにしましょう。ママが調理しやすいように、手が届く取り出しやすい場所も考えて保管するとよいですね。

まとめ

離乳食が始まると、離乳食作りに手間がかかったり衛生面に気を使ったりして大変になるママは多いと思います。

しかし、この離乳食の時期もあっという間に過ぎていくので、SNSやブログなどで作った離乳食を紹介したり、嬉しそうに食べている子どもの笑顔を写真に残したりして思い出を作るとよいでしょう。

ここでは、低コストでそろえられる離乳食グッズや、SNS映えするような食器ブランドもご紹介しました。増えていく離乳食グッズも収納アイディアを参考にしてストレスなく離乳食の時期を楽しんでくださいね。
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