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出産の内祝いに相応しい水引きとは?ママが注目する水引き飾りの種類

出産の内祝いに相応しい水引きとは?ママが注目する水引き飾りの種類

教室で子ども用髪飾りの手づくりもできる

水引きを専門に扱うお店では、アクセサリー教室を開催しているところもあります。水引きを使って、子ども用の可愛らしい髪飾りやママ用のネックレスやイヤリングといったアクセサリー、箸置きなどが手作りできますよ。

冠婚葬祭の儀式に用いる水引きの色といえば、一般的に、赤、白、黒、金、銀といったイメージですが、実は水引き自体のカラーバリエーションは豊富です。黄色やピンク、緑などもありますし、一口に「ピンク」といっても、薄い色から濃い色まで幅広い色展開となっています。

また、ラメ入りの水引きを使えば、光沢感が美しい作品が完成するでしょう。子どもやママ、それぞれの好きな色を使って、お気に入りのアイテムを作ってみてはいかがでしょうか?

華やかな水引きをリメイクするアイデアも

自分の結婚式や出産祝いでいただいたご祝儀袋を、そのままの状態で保管しているというママはいませんか?お祝いの場合の水引きは、華やかな色やデザインのものが多く、ただ保管するだけではもったいないですよね。

そこでおすすめは、華やかな水引きをリースやアートボードにリメイクする方法です。リースは、100均などに売っている土台リースをベースにして、水引きをグルーガンなどで隙間なくくっつけていけば完成です。

また、奥行きのあるフォトフレームを準備して、水引きを記念の写真などと組み合わせて飾れば縁起のよいインテリアとして楽しめるでしょう。このように、ご祝儀袋はおしゃれにリメイクすることで保管がしやすくなりますよ。

まとめ

和紙を用いて作られる水引きは、日本の冠婚葬祭の場面でよく目にするものであるため、比較的身近な存在ではあります。けれども、水引きの結び方が持つ意味や、用途に合わせた使い分けの仕方などは知らなかったというママも多いのではないでしょうか?

ご祝儀袋や贈り物などを準備するときは、水引きの結び方や、色、本数などをしっかり確認して贈る相手へ失礼のないようにしたいですね。

また、頂戴したご祝儀袋についている水引きは、上手にリメイクすれば見た目に可愛く、思い出として残しやすくなり一石二鳥ですよ。
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