2歳の子どもに教育は必要？子どもの力を伸ばすために親ができること

2020,4,27 更新

無料でプリントできる教材

「自宅教育に興味があるけれど、続けられるか分からないから始めるか悩む」と、有料の教材を買うか悩んでいるママもいるでしょう。自宅教育がどのようなものか試してみたい方は、無料でプリントできる教材を探してみるのもおすすめですよ。

ちびむすドリルやキッズステップ、おべんきょうしましょっなどは、無料で簡単な教材をプリントできます。2歳ごろだと子どもが何に興味を持つのか分からないときも多いので、無料で色々試してみて子どもに合った教材を購入したいですよね。

無料のものだとお金がかからないので、プリントしておいてお出かけ先や雨の日などに取り組むのもよいですよ。色々チャレンジして集中できる教材を見つけましょう。

2歳でできる通信教育もたくさんある

「ワークブックはどれを買えばいいか分からない」「定期的に子どもの成長に合った自宅教育をしていきたい」というパパやママもいるでしょう。そのような場合は、2歳からでもできる通信教育をスタートしてみてはいかがでしょうか。

通信教育も種類がたくさんあります。こどもちゃれんじや幼児ポピーももちゃんなど、始める通信教育によっても違いますが、毎月子どもの興味を持ちそうなワークブックや、知育おもちゃ、DVDなどが自宅に届きます。

通信教育では歯磨きや食事、着替えなど、生活習慣の大切さも遊びの中から学んでいけるので、勉強だけでなく自立心も成長するでしょう。自宅でテレビやスマホをただ見ているより、通信教育で考えながら遊んでいるほうが、成長にもつながりそうですね。

まとめ

2歳ごろの子どもはイヤイヤ期が始まる子も多く、自分の意思を全身で表現するため、ママの思いどおりにお世話ができないときも頻繁に起こるでしょう。「また始まった」「時間がないのに」など、反抗的な子どもについイライラしてしまいますよね。

2歳という年齢は体や心が大きく成長する時期なので、ママは子どもの気持ちを受け止めることが大切です。習い事や通信教育などを始めると子どもの成長を感じられるだけでなく、パパやママも楽しみながら子どもとふれあえるでしょう。