子ども用のテントが大人気!テントのメリットや優秀アイテムを選ぼう
最近では子ども用のテントを、外だけでなくお家のなかで活用するのが人気ですよね。おもちゃ屋さんや家具屋さんなどで見かけることも多くなってきました。子ども用のテントはインテリアになって可愛いだけでなく、さまざまな活用方法があります。ここでは、子ども用テントの活用方法や選び方などをご紹介します。
子ども用テントが家にあるメリットを知ろう
多様な遊びに使えて発想力が豊かになる
子ども用テントはさまざまな遊び方ができるので、子どもの発想力が豊かになるといわれています。たとえば、テントを子どものお家にしてもよいですし、ぬいぐるみのお家として遊んでも楽しいでしょう。ほかにも、お店屋さんごっこやレストランごっこなど、さまざまなごっこ遊びができますよ。
また、おもちゃ箱の代わりにテントを活用するのもよいですよね。ぬいぐるみたちが帰るお家として、遊びながらお片付けをする子もいるようですよ。
子ども部屋の代わりになる
テントがあると子ども部屋のように活用できるので、パパやママから見えないところですごす秘密基地のような楽しい空間が作れますよ。テントがあると、1人遊びに集中したいときに自由に行くことができますよね。
机と椅子を設置すればおやつも食べられますし、クッションとひざ掛けがあればお昼寝を楽しむこともできるなど、部屋のように活用できるでしょう。
豊富なデザインでインテリアに合わせられる
女の子の場合は、お花柄やイチゴ柄など、可愛いデザインのものが多く売られています。男の子の場合は、車の柄や動物柄などが人気ですよ。
キャラクターのテントなども売られていますが、長く活用したい方はなるべく飽きのこないシンプルなデザインのものを選ぶとよいでしょう。お家にある家具やインテリアに合ったデザインのものを選ぶと、テントを置くことでお部屋がおしゃれに見えますよね。
子ども用のテントを選ぶ際のポイントとは
バランスのよい大きさを考えよう
広い公園など、屋外でテントを活用する場合は、スペースがたくさんあるので大きいものでもよいですよね。しかし、お家のなかで活用する場合は、テントが大きすぎると生活の邪魔をしてしまいます。
テントを購入するときは、お家のどのスペースにテントを置きたいのかや、どのような大きさのものを買えばよいのかなどを、あらかじめ考えてから買うと失敗が少ないでしょう。小さすぎても子どもがテントのなかに入って遊べないので、注意が必要ですよ。
たたみやすさは意外と大事
子ども用テントはお家のなかに置く場合、インテリアのように広げたまま置いておく家庭も多いでしょう。しかし、掃除や模様替えをするとき、キャンプや公園などに持って行くとき、お客様が来られるときなど、テントをたたみたいときがあるかもしれません。
たたみにくいテントだと、時間や手間がかかって大変です。ストレスなくすぐにたためるように、たたみやすいものなのかをチェックしておくと安心ですよ。たたみやすいテントだと、子どもが成長してテントが必要なくなったときも収納して置いておけますね。
安全性は譲れない!機能性もチェック
たとえば、テントのなかで子どもがはしゃいでも壊れないような作りになっているか、テントのなかで子どもが立って遊べる大きさがあるか、テントの針金の部分が内側にでていないかなど、子どもがテントのなかで遊んでもケガをする心配がないかを購入する前にチェックしましょう。
また、テントのなかは熱がこもりやすいものが多いです。ですから、夏場など、暑い日は涼しい部屋に置かないと熱中症になる危険性もあります。テントの入り口が広く開くものや、窓がついているものだと風通しがよいですよね。
ママたちに人気の子ども用のテント3選
安くて可愛いIKEAのテントは支持率高し
テントの形やデザインも何種類からか選ぶことができるので、子どもに選んでもらうと楽しく遊んでくれるでしょう。IKEAのテントは、子どもがしゃがんで入るようなコンパクトなものから、パパやママも子どもと一緒に入れるような、大きめのサイズのものまで売られています。
価格も2,000~3,000円くらいで購入できるので、誕生日やクリスマスのプレゼントにテントをプレゼントすると、子どもが大喜びしそうですよね。色鮮やかなテントが多いので、お家のなかが明るくなってよいでしょう。