臨月の赤ちゃんの特徴を知ろう!出産前の過ごし方や注意点を紹介
旅行や遠出は控え病院から1時間の場所まで
しかし、臨月に入るといつ陣痛が起こるかわかりません。旅行や遠出は控えるようにし、出かけるときは病院から1時間以内の場所までにするようにしましょう。出先で急に陣痛が起こっても、1時間以内の距離なら病院まで移動することができるはずです。
どうしても夫婦での旅行や遠出を楽しみたい場合は、臨月の前までに計画して楽しむようにしてくださいね。子どもが少し大きくなれば、今度は家族でのお出かけが楽しみになりますよ。
外出するときは母子手帳と携帯電話が必須
外出するときは、近場であっても母子手帳や携帯電話などの連絡手段を忘れないように心がけたいですね。万が一出先で体調が悪くなったときに、家族や病院に連絡できない状態だと不安です。
自力で連絡できないことも想定し、バッグの中にパパや実家の連絡先、産院の電話番号と住所などを書いたメモを入れておくと安心ですよ。
出かける前に少しでも体調が悪いようであれば、無理せず自宅で安静にすることも大切です。ママとお腹の赤ちゃんの安全を優先に考えて行動するように心がけましょう。
まとめ
臨月に入ると、長かった妊娠生活にもそろそろ終わりが見えてきます。お腹の赤ちゃんをあと少しで腕に抱くことができると思うと、感慨深いですよね。
臨月だからといって気を緩めず、最後まで食生活や体調管理には気をつけて過ごしてください。赤ちゃんが生まれると大変なことも多いですが、その分楽しいこともいっぱいありますよ。