おむつはずれは保育園と協力を!情報共有でトイトレを完了しよう
家庭でできないときは赤ちゃん返りかも
トイトレを始めるころには、弟や妹が生まれたということもあるでしょう。下の子が生まれてからお漏らしが増えたときは、赤ちゃん返りかもしれません。
ママが赤ちゃんをお世話しているように、お漏らしをすると自分もお世話をしてもらえるのが嬉しいのです。前はできたのにお漏らしを繰り返されるとママは大変ですが、子どもの気持ちを理解しましょう。
自分も大切にされていると感じることができるように、子どもとのスキンシップを増やすことが大切です。子どもの気持ちが落ち着き、トイトレに前向きになってくれるでしょう。
必ずおむつがはずれる日がくる
ママが神経質になると子どもはおしっこがしたいという感覚より、ママの顔色のほうへ気が向いてしまうこともあります。おむつはずれは子どものペースで進めることが大切です。
いつかはおむつがはずれる日がきます。ママは「いつかはパンツになるのだから」と余裕を持つと、子どもも「トイレでおしっこしてみようかな」と気軽にトイレに行けるかもしれません。
ママは子どもの成長を信じ、失敗しても励ましながらおむつがはずれる日を待ちましょう。
まとめ
昔はなるべく早くおむつをはずそうとする傾向がありましたが、最近は子どもの発達状態に合わせることが大切で、急ぐ必要はないとされています。
ママは「おむつはいつかはずれるもの」とゆったり構え、年齢に合ったアプローチをしましょう。子どもがポジティブにトイトレと向き合えるよう、サポートすることも忘れないでくださいね。