30代子育てママに似合う髪型!ヘアスタイル、いろいろなアレンジ
毎日忙しくて髪型を気にする余裕なんてないというママも多いですよね。お手入れが簡単でスタイリングが楽な髪型を見つけたいと思いませんか。ここでは、30代のママに似合うおすすめの髪型や、簡単にできるアレンジ方法などをご紹介します。髪型に悩んだときの参考にしてみてくださいね。
30代子育てママにはどんな髪型が似合う?
お手入れ簡単なヘアスタイルがよい
そんな時間のないママには、お手入れが簡単でスタイリングしやすいヘアスタイルがよいでしょう。時間がないとはいっても、なにもせずにだらしがないのは格好がよくありません。短時間でおしゃれに見えるヘアスタイルを見つけることがポイントです。
また、夜もドライヤーで乾かす時間がなく、少し濡れたままで寝てしまうというママの話もよく耳にします。楽だから結べる長さにするのもよいですが、乾かす時間のことも考えて自分の生活に合ったヘアスタイルにしましょう。
ボブやショートボブは簡単で上品に見える
髪質によっては、手ぐしでとかすだけで毛先が自然に内側に入ってくれますので、スタイリングに時間をかけないママでも、いつもきれいにしていられるでしょう。
もし、毛先がはねて広がってしまった場合もスタイリングが簡単ですよ。ドライヤーとブラシを使ってスタイリングすると時間がかかりますが、ヘアアイロンを使えば2~3分ぐらいできれいに整えることができます。
クールな印象にしたいときには、片方のサイドを耳にかけてみてください。簡単にイメージを変えることもできますよ。
パーマがかかっているとアレンジしやすい
そんな悩みを解消するには、パーマをかけることをおすすめします。アレンジするときにはちょっとくせ毛っぽい感じのほうが、ピンを留めたり、ふんわりさせたりしやすくなります。ヘアアイロンで巻いてからでもよいですが、パーマをかけていればその時間を短縮することができます。
アレンジが苦手なママでも、髪の毛全体がパーマでウェーブがかっていれば、髪に引っかかりができてピンを留めたい位置で留めやすくなります。また、カジュアルな雰囲気の服装にもぴったりなルーズな仕上げも簡単ですよ。
30代子育てママに最適なヘアスタイル3選
大人の品格漂う「前下がりショートボブ」
スタイリングするときは後頭部にボリュームをつけることで、より前下がりのラインが際立ちますので、ひと手間加えて、トップをアイロンやホットーカーラーで巻くとよいですよ。
ただ、前下がりボブにも、サイドが前にはねやすいというデメリットがあります。普段からサイドの髪を耳にかけるくせのあるママは、とくにはねやすいです。普段から耳にかけないように気をつける、いつも片側を耳にかけるようにするなど工夫するとよいでしょう。
小顔に見える「ひし形シルエットボブ」
ひし形シルエットは顔を正面から見たときに、サイドの髪に幅が出ることで顔を小さく見せる効果があります。また、サイドの髪であごのラインが隠せますので、顔の丸さやあごのたるみが気になるママにも人気のあるヘアスタイルです。
スタイリングするときは、あえて片方のサイドの髪を耳にかけて、顔を出したほうが小顔に見える効果が高まりますよ。小顔に見えるようにしたくて、顔を髪で隠したがるママもいますが、そうするとバランスが悪くなりますので、鏡で全体をチェックしてくださいね。
ロングボブ「ロブ」はアレンジいろいろ
このロブですが、長さがある分いろいろなヘアアレンジを楽しむことができますよ。たとえば、毛先を全部外はねに巻いてワックスを揉みこんで下ろすだけでもよいですし、髪全体をゆるく巻いて無造作ヘアにチャレンジするのもよいでしょう。
毛先が肩に当たってはねやすい長さですが、それも利用してうまくアレンジができれば、忙しい朝でも簡単におしゃれにすることができます。
30代子育てママの簡単ヘアアレンジ
低めシニョンなら忙しい時間でもすぐできる
たとえば、うしろで結んだあと、毛先をゴムの根元にくるくると巻きつけてピンで留めておだんごをつくります。それからピンで留めたところを手で押さえながら、巻きつけた髪の毛のところどころをつまんで少しだけ引き出してください。頭の表面もところどころつまんで、バランスよく引き出しましょう。
どうしてもうまくできない場合は、ゴムに巻きつけたあと、小さめのバレッタで留めるだけでもいつもと違った雰囲気を楽しむことができます。