水遊びが楽しめる公園へ行こう！おむつなどの心配がない遊び場を紹介

2019,7,2 更新

動物園や水族館などが併設されている公園

水遊びが楽しめる公園には、動物園や水族館が併設され1日中遊べる場所もありますよ。

たとえば江戸川区にある「行船公園」は無料で動物園も楽しめます。水遊び場は噴水を囲むような形であり、シーズンは小さな子どもでにぎわいます。公園内に併設された自然動物園では、ワラビーやレッサーパンダなど可愛い動物たちが出迎えてくれますよ。

また、少し足を伸ばして栃木県大田原市にある「なかがわ水遊園」もおすすめです。水遊びができる「水の広場」は水が大人のくるぶしぐらいと浅く、小さな子どもでも安心して遊べます。ここには日本最大級の淡水魚の水族館があり、那珂川に住む魚などが展示されています。釣りや魚のつかみどりも体験でき、家族で楽しめるアクアパークですよ。

更衣室やシャワー完備の公園も

最後は、更衣室やシャワー完備の公園を紹介します。まずは江戸川区にある「小松川境川親水公園」です。園内は滝やせせらぎ、水しぶきや釣り橋など五つのゾーンに分かれていてほとんどの場所で水遊びができます。水遊びシーズン中は、園内2カ所に更衣室とシャワー室が利用可能です。

また、神奈川県横須賀市にある「長井海の手公園ソレイユの丘」にも、更衣スペースやシャワー室、ロッカーなどが設置されています。水遊びエリアには大小6つのじゃぶじゃぶ池があるので、色々遊び比べるのも楽しいですよ。

今回紹介した水遊びスポットは、場所によって水遊び用おむつの使用不可の場所もあります。事前にホームページなどで確認してくださいね。

まとめ

水遊びは暑い夏ならではの楽しい遊びですよね。水遊びは子どもが喜ぶだけでなく、遊びを通して心と体に様々なメリットをもたらしてくれるものです。ぜひ暑い夏は水遊びをして楽しんでみましょう。

水遊びをするときは、今回紹介した服装や準備品などを参考にしてみてくださいね。また小さな子どもの水遊びには、どうしても危険がつきまといます。親は離れたところから見守るのではなく、すぐそばに寄り添って水遊びを一緒に楽しんでみましょう。子どもにとってパパやママと一緒に遊んだ水遊びは、夏の素敵な思い出になることでしょう。