赤ちゃんはどんな言葉をしゃべるの?かわいい言葉の発達を楽しもう
「ママ」より「パパ」の方がいいやすい
赤ちゃんはよく聞いている言葉をいいやすいですし、興味のあることをしゃべることが多いともいわれています。ママが赤ちゃんに「パパはもう帰ってくるかな?」などとパパの話をしていると「パパ」ということが早くなるかもしれませんね。
仕事中心でなかなか赤ちゃんと一緒に過ごせないパパにとっては、はじめての言葉が「パパ」であればうれしいですよね。ママやパパがどの言葉を赤ちゃんに聞かせているかが影響しそうです。
はじめてのキャラ名は「アンパンマン」
また、アンパンマンの「ア」は母音でいいやすく、「パ」と「マ」もいいやすい言葉ですから、いいやすいひらがなでできている名前なのです。いいやすい名前と、いいたい気持ちが重なって、「アンパンマン」とはじめていう子が多いのでしょう。「パンマン」「アンパン」などと短縮していっている子もいますよね。
はじめてしゃべる言葉は、興味や関心があるものであることと、いいやすいひらがなで構成されている言葉かが影響しそうです。
まとめ
赤ちゃんがクーイングをしているときから、おしゃべりに答えて、楽しくコミュニケーションをすると、赤ちゃんも多くの言葉を覚えてしゃべるようになるでしょう。はじめてしゃべった言葉がなにであったかを大きくなった子に教えてあげたら喜んでくれそうです。