幼児とスキーを楽しもう!準備するものや上手な教え方とスキー場選び
初めてのスキーで重要なゲレンデ選び
キッズパークなどがあると、雪の性質などを体感していくでしょう。そりで滑ってみると、スピード感にも慣れてきます。初心者は1日スキーだけをやるのは、体力的にきついです。スノーモービルや、スノーチュービングなどアクティビティが充実していると安心です。
初心者用のゲレンデがあるかは、必ずチェックしておきましょう。ベテランスキーヤーやスノーボーダーは、すごい速度で滑ってきます。子どもには危険ですし、恐怖をあおるので、しっかり初心者エリアと一般エリアで分かれているスキー場にしましょう。
レストランや子ども用のトイレや休憩所のキッズスペースがあるかどうか充実度も確認ポイントです。
スキースクールのメリットとデメリット
スキースクールに入れるメリットは、やはり安全な滑り方を基礎から教えてくれるので、上達が早いことです。親から離れた環境で教えてもらうので、甘えを出しにくいという利点もあります。子どもにスキーの楽しさを体験させるには、スクールは近道です。
ただスクールは、心細い状況の中に1人でおかれる恐怖があります。お友だちや兄弟と一緒ならば、そんな不安も半減するのでよいかもしれませんね。
そしてデメリットは、スクールの値段が高額なことです。幼児の場合は、どこまでうまくなるかは、本人のやる気次第なところもあります。
まとめ
子どものスキーデビューは、不安がたくさんですが、服装や道具をしっかり準備しておけば、楽しくゲレンデデビューできるはず。
まずは雪遊びから始めて、雪への興味を持ってもらえたらよいですね!子連れ客にやさしいスキー場がたくさんあります。スキー場が楽しいと思えたら、きっと親子での趣味も増えることでしょう。