ママがスマホ依存になったらどうなる?子どもへの影響と予防方法とは
日頃からできる依存しないための予防方法
・メッセージの通知をオフにする
SNSなどで新着メッセージが届くと通知する設定にしているママも多いと思います。思い切って通知をオフにしてみましょう。
・近所への外出にはスマホを持たない
子どもと公園へ行くときなど、あえてスマホを自宅に置いたままでかけるのもよいデトックスになります。
・1日のうち、充電する回数を決める
たとえば1日1回だけ充電するようにすると、バッテリーが気になるのでスマホを起動する回数を減らすことができます。
スマホ依存と思ったら専門家に相談しよう
スマホ依存に特化した専門家はまだ少ないですが、いくつか専門外来で治療を行っている医療機関もあります。ママの住んでいる地域にないか探してみましょう。外来なので入院する必要がなく、日常生活を送りながら治療をすることができます。初診は予約制のことが多いので、注意してくださいね。
自覚症状があり、自分で「治したい!」と思っているうちに治療を開始すれば、早く回復することができるでしょう。できるだけ早い時期に専門家に相談してみてください。
まとめ
スマホ1台で動画や音楽も楽しめるほか、友達に会えなくてもコミュニケーションをとることができるSNSなど、スマホには便利な機能がたくさんありますよね。しかしスマホに依存しすぎてしまうと、目の前にある子どもとの幸せな瞬間を見逃してしまうかもしれませんよ。
たまにはスマホから目を上げて、子どもとの貴重な時間を楽しむように心がけたいですね。
ママのスマホ依存はプチ虐待に?育児中の使い方やママ向けグッズ紹介 - teniteo[テニテオ]
普段生活しているなかで「常にスマホを持ち歩いている」「赤ちゃんと一緒にいてもSNSが気になる」など、スマホに依存しているなと感じているママの多いのではないでしょうか。赤ちゃんよりもスマホを優先してしまうというママもいるかもしれませんね。ここでは、ママとスマホとの向き合い方についてご紹介します。