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離乳食グッズはお出かけの強い味方!あると嬉しい便利グッズをご紹介

離乳食グッズはお出かけの強い味方!あると嬉しい便利グッズをご紹介

生後5カ月頃になるとスタートするようになるのが離乳食ですが、この離乳食期にママの多くが気にするのが外出先での赤ちゃんの離乳食をどうするのかということです。持ち運びや衛生面など赤ちゃんが口にするものだからこそ慎重になりますよね。今回は、あると嬉しい便利グッズをご紹介していきたいと思います。

外出先での離乳食タイムで心がけたいこと

夏場や梅雨の季節はベビーフードが安心

大切な赤ちゃんが食べる離乳食ですから、食材や調理法などにもこだわりを強く持つママも多いと思います。食物アレルギーや赤ちゃんの好みの味付けなどもありますので、できる限り手作りを食べさせるように心がけているママもいるのではないでしょうか。

しかし、外出先で離乳食を食べる予定がある場合には、手作りの離乳食を食べさせるのではなく市販のベビーフードを利用したほうがよい場合もあります。特に夏場や梅雨の時期は細心の注意を払っていても離乳食が傷みやすくなりますし、食中毒になってしまう危険が高まります。

その点、ベビーフードであれば暑さや湿度などの心配がいりませんので、状況に応じて利用してみるのもおすすめですよ。

食べ残しは持ち帰らず処分しよう

パパママは自分で食べられる分がどの程度なのか、だいたい予測がつきますよね。しかし、赤ちゃんの場合にはお腹がどの程度空いているのか確認することは難しいです。

離乳食の時間だからと盛り付けや温めをしたとしても、お腹が空いていないときや食べる気分でないときには離乳食をまったく食べてくれなかったり食べ残してしまったりということもあるでしょう。しかし、たくさん残っているからといって食べ残しを持ち帰ることだけはせず、処分してくださいね。

少しでも口をつけた離乳食や開封したベビーフードは、その瞬間から雑菌の繁殖や離乳食の傷みが始まっています。見た目ではなにも変わらないようであっても時間をあけて食べることは非常に危険です。

食べ慣れたものを持って行こう

市販のベビーフードを外出先に持参するときは、普段から食べなれている種類を持参することをおすすめします。初めて口にする味が赤ちゃんに合わず、まったく食べないというケースもありますし、なにより怖いのは食物アレルギーの症状が出る恐れがあるということです。

初めて食べる食材に対して、食物アレルギーの反応が起きてしまうと嘔吐や下痢、蕁麻疹などあらゆる症状が出る危険があります。特に、アナフィラキシーショックの症状が出た場合死に至る危険もありますので注意しなくてはいけません。

自宅で食べなれているものであれば、普段どおり安心して食べさせてあげられますし、赤ちゃんも落ち着いて離乳食を食べてくれるのではないでしょうか。

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離乳食グッズ選びのポイントとコツ

コンパクトで持ち運びに適している

赤ちゃんがいると、ちょっとしたお出かけでも大荷物になりがちですよね。おむつや着替え、おやつやミルクなど必要はものがたくさんありママのバッグはいつもパンパンです。

これに加えて離乳食を持参する場合、エプロンや食器などの離乳食グッズの準備も必要になってきます。できるだけ荷物が多くなりすぎないようにコンパクトで持ち運びに適しているグッズを選ぶようにするとよいでしょう。

離乳食を詰める時点では容器が数種類であるものでも、食後には重ねられたり、スプーンやフォークが組み立て、分解してコンパクトに収納できたりするものもあります。できるだけ軽量でかさばらないものを選ぶようにすれば持ち運びに困ることもありませんよ。

衛生的で安全な食器を選んでみよう

外出先の離乳食では食器を持参することも多く、どんなものを選べばよいのか迷ってしまいますよね。機能性やデザインなどなにを一番に考えるべきなのか悩むママも多いのではないでしょうか。

外出先で利用する食器は、いつでも衛生的で安全に利用できるものを選ぶことを優先順位の上位にするとよいでしょう。食べものを持ち運ぶという部分においても、自宅で食べるのとは状況が大きく異なりますからね。

煮沸消毒やレンジで消毒できるもの、シンプルなデザインで洗いやすいものがよいですね。離乳食は水分がやや多いものもありますので、時間が経つと落としにくくなります。

洗い残しがあるとその部分から雑菌の繁殖が起こることもありますからね。

壊れにくくて長い間使えるグッズは経済的

離乳食期に使用するグッズはショッピングモールやベビー専門店などで揃えることができます。離乳食専用の持ち運び容器であったり、食べさせやすいスプーンフォークなどどれを買ったらよいのか迷ってしまうほど種類が豊富ですよ。

しかし、離乳食期は長いようであっという間に過ぎてしまいます。離乳食専用で準備するのもよいですが、できればコストを抑えたいと思うママも多いのではないでしょうか。

そんなときには離乳食期以降のことも考えて、壊れにくくて長い間使えるグッズを選ぶようにするととても経済的ですよ。離乳食専用のお弁当箱ではなく普段用としても使えるようなタッパーを選ぶようにする、水筒であれば飲み口の種類がいくつか選べるものだと幼児になっても使えますよ。

ママの願いを叶えてくれる離乳食グッズ3選

ママの負担をサポート「離乳食スタンド」

市販のベビーフードには、プラスチック容器に入ったタイプとパウチタイプのものがほとんどです。プラスチック容器の場合、持ちやすく安定感がありますが、お値段がやや高く、種類が少ないといったデメリットがあります。

パウチタイプの場合、値段がお手頃で種類も豊富です。しかし、自立しませんので別容器に移す必要があったり、食べ終わるまでにママがずっと手で持っている必要もあります。

赤ちゃんが最初から最後まで落ち着いて食べてくれればよいのですが、そうでないことのほうが多く、ママの片手が塞がっていると大変です。パウチタイプでも両手をフリーにして食べさせることができるアイテムがキャンドゥの離乳食スタンドです。

スタンドにパウチをセットさせるだけで自立してくれますよ。
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