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赤ちゃんのイタズラに怒るのはよい?イタズラの意味や怒るときのコツ

赤ちゃんのイタズラに怒るのはよい?イタズラの意味や怒るときのコツ

褒めた後はダメなことを教えてあげて

積み木を重ねた赤ちゃんをたくさん褒めたあとは、積み木を食べたり投げてしまったことを「それはダメなことなんだよ」と教えてあげてください。

この行動によってこれは叱られる、これは褒められる、ということを赤ちゃんなりに理解していきます。

また、ママにとってよくないイタズラをしたときも、初めは叱らずに褒めてみてください。食べ物を投げたり、絵本をやぶったりなどするときは「すごい!自分でつかんだんだね!」といって褒めてあげましょう。

次に「でもこれはママの食べ物だからね」「絵本は大切にしようね」といってダメなことを教えてあげましょう。

こうすることで赤ちゃんの好奇心を損なうことなく、ママは赤ちゃんにイタズラを注意することができます。

赤ちゃんがイタズラしてもよい環境を作ろう

赤ちゃんにはイタズラによってたくさんの好奇心を養ってほしいですよね。ですがやっぱり危険なことからは遠ざけておきたいというのがママの本音です。

赤ちゃんが自由にのびのびとイタズラできるように、いまいちどお部屋の環境を確認してみてください。

赤ちゃんの手の届くところにペンやはさみは置いてありませんか?買ってきた洗剤を床に置きっぱなしにしていませんか?

案外見落としがちなのがママやパパのカバンです。赤ちゃんって何気にカバンをごそごそ探るのが好きじゃありませんか?カバンの中にライターや化粧品など入っていたら、悪いイタズラのはじまりです。家族みんなで確認しましょう。

コンセントの差込口も触れないようにふさいだりしてみてくださいね。

まとめ

赤ちゃんがするイタズラは案外危険なことが多かったりしますよね。ちょっと目を話したすきにイタズラをしているなんて日常茶飯事です。

赤ちゃんに叱っても大丈夫かな?意味あるのかな?と考えがちですが、危険なイタズラから赤ちゃんを守ってあげるために、叱ることに臆病にならずにダメなことはきちんと教えてあげましょう。

叱った後に、たくさんの愛情を注いでください。そしてイタズラを上手に生かしながら、好奇心を育ててあげたいですよね。
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