ママが気になる一時保育とは？預かり理由や料金について知ろう

2019,7,31 更新

利用時間や日数上限は施設によって異なる

一時保育は園によって利用時間が決まっているところがほとんどです。最大何時間まで預けられるかが決まっており、あとは1～2時間単位で利用時間を決めているところもあれば、半日や1日という単位で決められているところもあります。

利用できる時間帯は概ね8時30分～17時までというところが多いようです。土曜日や日曜日もやっているところもありますから、1カ月でどのくらい預けるのか事前に計画をして予約をするとよさそうですね。

また、1カ月に預けられる日数の上限が決められているところもあれば、上限を決めていないところもあります。事前に利用時間や日数上限はどうなっているのかを確認して、預ける予定を組みたいですね。

一時保育に必要な持ち物を知ろう

一時保育といっても過ごし方は保育園と一緒ですから、持ち物もほぼ一緒になります。事前に必要な持ち物を教えてくれますから、忘れ物がないように準備したいですね。

基本的には、保険証のコピー、汚したり汗をかいたりしたときの着替え2～3セット、外遊び用帽子、1枚ずつ名前を書いたおむつまたはパンツ、おしりふき、ループタオル、食事用エプロン2～3枚、お昼寝用布団または布団パッドやバスタオル、ゴミ袋2～3枚、コップなどです。

0歳児を預ける場合は、ミルクや哺乳瓶などの授乳セットも加わりますから、さらに荷物が多くなりますね。事前に持っていって常時置いておくように言われるものもありますから、先生の指示に従いましょう。

まとめ

一時保育は事前に登録しておけば、ママに用事ができたときやリフレッシュしたいときに利用することができます。いざというときを考えて事前に登録しておくと安心ですね。

一時保育の料金や予約の仕方、利用日数の制限、持ち物などは各園によって違いますから、事前に調べておくと安心です。希望日に予約できないことも踏まえた上で早めに予約しておきましょう。

一時保育では決まったスケジュールで過ごし、ママと離れる練習もできますから、多少子どもが泣いたとしても思い切って預けてみましょう。きっと子どもも成長できますよ。