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赤ちゃんが実家で泣くのは不安が原因?対処法とご機嫌になる過ごし方

赤ちゃんが実家で泣くのは不安が原因?対処法とご機嫌になる過ごし方

赤ちゃんを連れての実家帰省、祖父母たちの前で赤ちゃんが突然大泣きしたり、なかなか泣き止んでくれなかったりすると、ママは気まずい思いをしてしまいますよね。でも、赤ちゃんが実家で泣くのには、何か原因があるのかもしれません。今回は、赤ちゃんが実家で泣く理由や、泣いてしまったときの対処法などをご紹介します。

帰省した実家で赤ちゃんが泣く理由とは

生後6カ月頃からはじまる「人見知り」

赤ちゃんが実家で泣いてしまう理由として、まず考えられるのが人見知りです。個人差もありますが、一般的には生後6カ月頃から、赤ちゃんの人見知りがはじまるともいわれています。

赤ちゃんの視力は成長とともに発達します。生まれたばかりの頃はあまり見えていなかった目も、生後2〜3カ月頃になるとぼんやりと見えるようになり、生後5〜6カ月頃にはパパやママの顔が判別できるようになってきます。

赤ちゃんにとっては、いつも一緒にいるママが誰よりも安心できる存在です。そのため、普段会わない人に会うと、不安になり泣いてしまいます。実家では、祖父母たちも赤ちゃんにかまいたがりますから、見慣れない顔にびっくりして泣いてしまうのかもしれませんね。

違う環境への警戒心からくる「場所見知り」

人見知りのほかに場所見知りというものがあります。人見知りの場合、対象となるのは人ですが、場所見知りの場合は環境が対象になります。

赤ちゃんも、いつも過ごしている場所が安心できる場所だと認識できるようになってきたのでしょう。違う環境への警戒心から泣いてしまうんですね。

でも、大人であっても、初めて行く場所や、行き慣れていない場所へ行くときには、緊張することがありますよね。赤ちゃんの場合は、自分の身に危機が降りかかっても、自力で逃げることができませんから、怖いと感じたり、不安になったりするのも当然のことかもしれません。

ただ、人見知りや場所見知りは、赤ちゃんが成長している証でもあります。ママもポジティブにとらえて、柔軟に対応してあげましょうね。

ママから伝染することもある「ストレス」

赤ちゃんはママの気持ちに敏感です。ママが感じているストレスやイライラが赤ちゃんに伝わり、泣いてしまうケースも実は少なくありません。

例えば、ママが義両親に苦手意識を持っている場合や、実家への帰省を憂鬱に感じている場合などは、普段とは違った声色になったり、表情が硬くなったりと、ママ自身にも変化が出やすくなるものです。

また気持ちが焦っているときや、イライラしているときなどは、顔や態度につい出てしまうこともありますよね。赤ちゃんは毎日ママのことをよく見ていますから、いつもと違った雰囲気を察知すると、不安になり泣いてしまいます。

帰省中は、ママもストレスを感じる場面があるかもしれませんが、できるだけ平常心で過ごすように心がけておくことが大切ですね。

赤ちゃんが実家で泣くときの対処法

安心して観察できるように抱っこする

赤ちゃんが実家で泣いたとき、焦ってしまうママがほとんどなのではないでしょうか。でも、大人たちが過剰に反応したり、無理に泣き止ませようとしたりすると、赤ちゃんを余計に不安にさせてしまいます。

まずは、実家の雰囲気に慣れてもらえるように、パパかママのどちらかが赤ちゃんを抱っこして、家の中の様子をしばらく観察させてあげましょう。赤ちゃんの不安が和らげば、その分実家にも慣れやすくなるはずです。

抱っこしたまま家の中を案内してあげたり、「ここは、おじいちゃんおばあちゃんのおうちなんだよ」などと優しく声をかけたりするのもよいと思います。そして、赤ちゃんが実家に慣れるまでは、祖父母たちにも赤ちゃんになるべくかまわないようにしてもらうとよいでしょう。

ママの楽しそうな様子で安全だと伝える

赤ちゃんはママの様子に敏感だというお話をしましたが、それなら、ママが楽しそうにすることで、赤ちゃんにポジティブなイメージを伝えることもできるはずですよね。

赤ちゃんの不安を取り除くためにも、まずは実家が安全な場所だということをママが教えてあげましょう。

ママが祖父母たちと笑顔で会話したり、楽しそうにお茶を飲んだりしている様子を見せれば、きっと赤ちゃんも、「ここは安全な場所なんだ」という風に認識しやすくなるはずです。

ただ、義実家に滞在する場合は、何かと気を遣いますし、リラックスするのが難しいというママもいると思います。赤ちゃんを安心させられるように、できるだけ笑顔で過ごすことを意識してみてくださいね。

お気に入りのおもちゃで遊んでみる

お気に入りのおもちゃを使って、赤ちゃんの意識を不安からそらしてあげるのも効果的な方法です。慣れない場所で不安を感じている赤ちゃんも、いつも使っているおもちゃを見れば、きっと安心しやすくなるはずです。

赤ちゃんが泣いたとき、あやすために使うのもよいですし、赤ちゃんの様子を見ながら、ぐずる前に与えておくのも一つの手だと思います。おもちゃに夢中になって遊んでいるうちに、赤ちゃんが実家の雰囲気に慣れてくることもありますから、お気に入りのものを2〜3個持参しておくとよいでしょう。

ただ、赤ちゃんが大泣きしているときは、おもちゃで注意を引くのが難しい場合もあります。そういったときは、抱っこなどである程度赤ちゃんを落ち着かせてからおもちゃを与えてみてくださいね。

帰省中に機嫌よく過ごすためのポイント

いつもどおりの生活リズムを守る

自宅であれば、授乳やお昼寝、入浴など、赤ちゃん中心の生活リズムで動くことができますが、実家の場合は、祖父母たちも一緒ですからそうもいかなくなりますよね。ただ、生活リズムが乱れると、赤ちゃんもぐずりやすくなるものです。

例えば、お腹が減っているのに、なかなかおっぱいをもらえなかったり、眠いのに祖父母たちがずっとかまってきて眠れなかったり…。赤ちゃんはただでさえ不安定な状態ですから、これではさらに機嫌が悪くなってしまいます。

帰省中、赤ちゃんに機嫌よく過ごしてもらうためにも、できるだけいつもどおりの生活リズムを守るように心がけておきましょう。祖父母たちにも協力してもらえるように、日頃の生活リズムについてあらかじめ話しておくとよいかもしれないですね。
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teniteo WEB編集部

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