兄弟育児の大切なポイント!兄弟だからこそ味わえる幸せを見つけよう
友達同士ではできない喧嘩ができるのが、兄弟です。思いっきり自分の気持ちをぶつけることができ、そこから学べるものが多くあることを知っておきましょう。
危ないことは別として、むやみに親が仲裁に入らず見守ることも大切です。毎日の兄弟喧嘩も社会性を身に付けている途中と思えば、少し心穏やかに見ていられるかもしれませんね。
共同分担作業できる幸せ
どんなことでも構わないので、兄弟一緒になにかをさせてみましょう。きっと相手の尊敬できる一面を発見することでしょう。ママは関わらず、兄弟だけでやらせてみるのもよいのではないでしょうか。
なにより兄弟が一生懸命協力しあっている姿は、とても微笑ましいものです。お互いの見る目があるので、責任感をもって成し遂げられるメリットもありますよ。
喜び悲しみあえる幸せ
大きくなるにつれて親ではなく、兄弟がよい相談相手になることもあります。親離れをしたあとでも、兄弟はいつまでも支えあう関係でいてもらいたいものですね。子どもの頃に経験する兄弟との思い出は、きっと大きくなったときにかけがえのない財産になることでしょう。
たくさんの思い出を作れるよう、兄弟でなにかする機会を意識して増やしてみてください。喧嘩をしたとしてもきっとよい思い出となるはずです。
まとめ
兄弟がよい関係でいられるためにも、親の子どもたちへの接し方を考える必要がありますね。兄弟だからと一括りにせず、それぞれの個性を大切にしましょう。
家族みんなが仲良くいることも、兄弟が仲良くなるためには必要ですよ。子どもは常にママの愛情を一番に受けたいのです。一人ひとりの子どもをしっかりと見つめてあげましょう。
2人目の子育てにかかるお金事情。先輩ママの話や知っておきたいこと - teniteo[テニテオ]
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