家族写真には自撮り棒が便利!選び方や上手に撮るコツを知ろう
「技適マーク」があるものを使おう
色々な種類の自撮り棒が売られていますが、技適マークがついているものを使用するようにしましょう。日本では電波法という法律があり技適マークがないものを使用していると、電波を妨害しているとして法律違反になる可能性があるのです。
Bluetooth機能がついているものは小電力無線局になるので、あらかじめマークを確認しておきましょう。また、海外でも規制があり、技適マークがついていないと罰金になることもあるので、注意が必要ですよ。
使ってもよい場所か事前に確認を
自撮り棒が普及するにつれて、人混みのなかで無理に撮影したり、歩きながら撮影したりなど、使い方のマナーが悪い方も増えてきました。また、博物館や展示場などでは、自撮り棒が展示物に当たってしまっては大変ですよね。
そのため、駅や博物館、音楽フェスの会場など、色々な場所で自撮り棒での撮影が禁止されるようになってきています。スマホの撮影はよくても自撮り棒の使用を禁止しているところもあるので、撮影する前に使ってもよい場所かどうかを確認しましょう。
まとめ
旅行先やイベントのとき以外でも、家庭のなかの何気ない1枚を自撮り棒で撮影してみてはいかがでしょうか。家族でふれあう日常の写真も、自撮り棒だと上手に撮ることができますよ。使い方やマナーにも気を配りながら、家族の思い出写真をたくさん増やしてくださいね。