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家族写真には自撮り棒が便利!選び方や上手に撮るコツを知ろう

家族写真には自撮り棒が便利!選び方や上手に撮るコツを知ろう

若者に人気の自撮り棒ですが、子どもが生まれてからも家族写真を撮るときにあると便利ですよ。自撮り棒を活用したことがないと「使いにくそう」「色々な種類がありすぎて選ぶのが大変」など、購入に一歩踏み出せない方も多いでしょう。ここでは、自撮り棒の選び方や、家族写真を撮るタイミングなどをご紹介します。

子連れ家族の自撮り棒の選び方は?

有線タイプか無線タイプかはお好みで

手でスマートフォンを持ってインカメラで撮影するよりも、自撮り棒のほうが簡単に撮影ができるので若い人には人気がありますよね。子育て中の方も家族で写真を撮る機会が多いため、自撮り棒を活用してみてはいかがでしょうか。

自撮り棒には、有線タイプと無線タイプがあります。有線タイプは自撮り棒のコードをスマホのイヤホンジャックに接続すると使用できますよ。使うときに毎回コードの着け外しが必要なのが、面倒に感じる方もいるでしょう。

無線タイプはコードがなく、Bluetoothで接続できます。一度設定すると2回目からは自動で接続できるので、すぐに使用できてよいでしょう。しかし、無線タイプはスマホと一緒に自撮り棒も充電が必要なので、好みで選んでくださいね。

長さの調節ができて折りたためるものを

自撮り棒で家族写真を撮りたいとき、人数が多いとグリップが短めでは撮影しづらい場合がありますよね。購入する前に、長さ調節ができるタイプかどうかを確認しておきましょう。

サイズは色々ありますが、一般的には70cmくらいが使いやすいといわれています。短すぎると全員入るのが難しくなり、長すぎると持っていても不安定なので適度な長さが活用しやすいですよ。

また、子どもがいると様々な場所にお出かけに行く機会も多いため、自撮り棒を持って行くチャンスがたくさんありますよね。子どもが小さいとおむつや着替え、タオルなど、ただでさえ荷物が増えるので、自撮り棒はコンパクトに収納できるように折りたためるものが使いやすいでしょう。

三脚になるものなら写真の幅が広がる

最近では子育て中のママも、子どもの写真や家族写真などをSNSに投稿する方が増えてきていますよね。しかし、自撮り棒には長さに限度があるため、いつも同じような角度からの写真ばかりになっていませんか?

「おしゃれな写真を撮りたい」「お出かけした場所の景色と一緒に写りたい」など、写真の幅を広げたい方は、三脚つきの自撮り棒を活用しましょう。三脚がついているものを購入すると、離れた場所から撮影が可能なので、お出かけ先の景色と一緒におしゃれな写真が撮影できますよ。

自撮り棒についている三脚は軽量でコンパクトなため、持ち運びもしやすいです。Bluetoothでスマホに接続すると、セルフタイマーで撮影可能になるので家族みんなで撮れるのも嬉しいですね。

家族写真を撮るタイミングや上手に撮るコツ

妊娠中や出産直後の思い出を残そう

妊娠中にマタニティフォトを撮影するパパやママは多いですが、写真館やフォトスタジオなどにお願いすると数万円の費用がかかってしまいますよね。しかし、生まれてくる赤ちゃんのためにも「お腹のなかにいたころの写真を残しておきたい」というママは多いでしょう。

自撮り棒があるとどこでも撮影ができるので、妊娠中にもたくさん写真を撮ることが可能ですよ。三脚つきのものがあれば、パパと一緒にいろいろなポーズをしたり、お家をデコレーションして撮影したりなど、色々なパターンの写真が撮影できますね。

また、出産直後の家族写真も、自撮り棒で撮影しましょう。出産直後はパパ以外に付き添いの方がいない場合も多いので、自撮り棒だと家族ショットをたくさん撮れますよ。

旅行の写真だけでなく家庭でのひとときも

家族写真というと、旅行に行ったときやイベントごとがあるときなど、お出かけ先で撮影する方が多いのではないでしょうか。しかし、子どもがいると何気ない日常も大切な思い出になりますよね。

旅行やイベントの写真だけでなく、家庭での様子も自撮り棒でたくさん撮影して楽しみましょう。たとえば、パパとスキンシップをとって楽しんでいる様子や、口の周りにご飯をたくさんつけながら食事をしている姿、家族みんなで遊んでいるところなど、家庭のなかでも素敵な写真を撮ることができますよ。

自撮り棒で撮影することで子どもがひとりで写っているものだけでなく、家族みんながお家で過ごす様子が写せます。家庭での何気ないひとときの写真も、思い出になってよいですね。

子どもと撮るときはレンズのまわりに目印を

子どもが小さなころは「はい、チーズ」「カメラを見てよ」など、声掛けをしてもうまくカメラ目線になっていないことがありませんか?パパやママ指差したところを見られず、目線がずれてしまいますよね。

小さな子どもと写真を撮るときは、レンズのまわりにかわいいシールを貼るなどして目印をつけましょう。子どもの好きなキャラクターのシールやキラキラしたシールなど、興味を持ちやすいものを貼るのがおすすめです。

目印があると「アンパンマンのお顔を見よう」「キラキラお星様はどこかな?」など、パパやママも声掛けがしやすくなります。ずっと同じシールだと興味が薄れてくるため、時々キャラクターを変えるなどして工夫してみましょう。

自撮り棒を安全に使うための注意点

水遊び中の写真は防水機能のあるものが安心

子どもがいると夏場に海やプールにお出かけしたり、お庭や公園で水遊びをしたりすることも多いのではないでしょうか。家族みんなで楽しく水遊びをしているところも、思い出の写真として残せたら嬉しいですよね。

自撮り棒のなかには、防水機能がついているものも売られています。「自撮り棒は防水でも、スマホに防水機能がついていないと使えないのでは?」と疑問に感じるママも多いでしょう。防水機能つきの自撮り棒には、スマホをつける部分に専用の防水スマホケースの取りつけが可能なのです。

海や川などに遊びに行ったときも、水中で泳ぐ子どもの写真を簡単に撮ることができますよ。水中でのおしゃれな写真は、SNS映えしそうですね。
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