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ブラトップは授乳用ブラとしても使える?メリットとデメリットを紹介

ブラトップは授乳用ブラとしても使える?メリットとデメリットを紹介

首元が詰まっていないタイプを選ぼう

多くのブラトップは、アンダーバストにゴムが入っていて、下から胸を支えてくれる作りになっています。授乳の際、裾をまくり上げて下から胸を出そうとすると、このアンダーバストのゴムが邪魔になると感じるかもしれません。

ブラトップでの授乳の際は、首元を伸ばして胸を出す方が楽ですよ。ただし、胸を露出させるまで首元を伸ばす必要があるため、首元が詰まっているデザインのブラトップでは授乳ができません。

胸元の開きが深いタイプや、ストラップの調節ができるタイプなど、無理なく胸が出せるデザインを選びましょう。また、授乳の後、生地が戻らず伸び切ってしまうようでは困りますね。伸縮性の強い生地であることもポイントです。

キャミタイプのブラトップが授乳しやすい

ブラトップには、Tシャツタイプ・キャミソールタイプ・タンクトップタイプなどがあります。最も授乳に適しているのは、ストラップの長さが調節できるキャミソールタイプといえるでしょう。

キャミソールタイプのブラトップは胸元の開きが深いものが多く、胸を出しやすいという利点があります。特に胸元が「V字」になっているデザインのキャミソールは、楽に胸が露出できて授乳がしやすいですよ。

ストラップが調節できれば、授乳期が終わった後も、肩紐を短くすることで胸のサイズ変化に対応することができますね。ただし、「キャミソールの肩紐が食い込んで痛い」「紐の部分が痒くなる」など、ストラップが苦手なママもいるでしょう。使いやすさと同時に、着心地も重視して選んでくださいね。

まとめ

初めてブラトップをつけたときは、心もとない感じがして外出を避けてしまうママも少なくないでしょう。しかし一度ブラトップの楽ちんなつけ心地を知ってしまうと、ワイヤー入りのブラジャーには戻れないかもしれません。

育児中のママはストレスが多いので、せめて着るものくらいはノンストレスなものを選びたいですよね。快適な着心地で、かつ経済的なブラトップは、産後ママの味方です。自分にピッタリのサイズを見つけて、授乳時期を楽しみながら過ごしてくださいね。
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