仲よし夫婦を続ける秘訣とは？継続するためのコツを体得しよう

2019,2,28 更新

喧嘩の翌朝は自分から挨拶してリセットする

ささいなことがきっかけの夫婦喧嘩でも、話し合ったり、謝ったりしなければ、長期化する可能性がありますよ。できるだけ早めに仲直りのきっかけを作りましょう。

日常生活で、仲直りのきっかけはたくさんあります。その中でも、喧嘩をした翌朝の「おはよう」という挨拶はとても大切です。

夜にする喧嘩は特に、日中にする喧嘩よりもネガティブな感情が生まれやすいとされます。翌朝の挨拶をきっかけに仲直りをしなければ、会話をしづらくなったり、顔を合わせづらくなったりするかもしれません。

また、一晩経てばお互いに冷静な気持ちで接することができるでしょう。翌朝、気持ちを立て直して自分から明るい雰囲気で「おはよう」と挨拶をして喧嘩をリセットしましょう。

LINEや手紙で思いを伝えてみる

仲直りしたいのに、直接、思いを伝えにくかったり、相手はまだ不満そうだったりすることがありますよね。そのようなときは、LINEや手紙で自分の思いを伝えてみることも一つの方法です。

直接話し合って仲直りしたいと思うかもしれませんが、お互いが冷静な状態でなければ、再びヒートアップしかねません。LINEや手紙は、自分の気持ちが冷静な状態で、思いを綴ることができます。面と向かって話し合っていくうちに感情的になっていいすぎるなど、相手を怒らせるような失言をせずにすみますよ。

また、素直に「ごめん」といえるとよいですが、なかなかいいだしにくいものですよね。文字にすることで、素直に謝ったり、自分の非を認めたりしやすくなりますよ。

まとめ

夫婦になり新たな生活をスタートさせるとき、いつまでも仲よし夫婦でいたいと思いますよね。お互いを思いやったり、協力し合ったりして、夫婦円満な家庭を築くことが理想です。

夫婦が仲よく過ごすためには、夫婦の会話やスキンシップが大切ですよ。これらを意識することで、相手を身近に感じることができるでしょう。

しかし、長年連れ添うと、新鮮さがなくなったり、相手を思いやる気持ちが薄れたりして夫婦喧嘩をすることがあるかもしれません。

その際は、早めに仲直りをして、さらに夫婦の絆を深めてくださいね。