実家に赤ちゃんと帰省する前に準備しよう!布団や快適に過ごす方法
いつも愛用しているもの使う
そんなときのために、できるだけいつも愛用しているものを持参していきましょう。いつも使っている枕やバスタオル、毛布なども落ち着くかもしれませんね。大きなものは持ち運びが大変なので、小さくて効果的なものを厳選して持っていきましょう。
実家では、おじいちゃん、おばあちゃんが新品のものを準備してくれているかもしれませんが、どんなに立派なものでも、いつもの愛用品にはかないません。赤ちゃんにとっては、特別なものより、慣れ親しんだものの方が落ち着くのですね。
目の届く場所に寝かせるスペースを作る
一つ目は、リビングから目が届く範囲の部屋です。リビングからちょっと離れることで、赤ちゃんも静かに眠ることができますよ。畳の部屋があれば、さらにベストです。
二つ目はリビングです。リビングには、つねに誰かがいるという状況が多いので、たくさんの目で見守ることができます。みんなに静かにしていてもらうよう、協力をお願いする必要がありますね。
三つ目は、寝室です。周囲の騒音をある程度防ぐことができて、静かな環境で寝かしつけることができます。しかし、閉鎖された空間になりますので、なにかしら、赤ちゃんに目が届くような工夫が必要になります。
まとめ
赤ちゃんと一緒なのだから手荷物はできるだけ少ない方が安心です。宅配便やレンタルをうまく活用して、身軽な移動を心がけましょう。
また実家では、いつもと違う様子に赤ちゃんも戸惑うと思います。授乳・睡眠のリズムを大切にして、いつもと同じような環境で落ち着いて過ごせるようにしてあげてくださいね。