ママが有名なアニメキャラは？育児に共感しながら楽しめるアニメ

2019,6,5 更新

子育てに共感してウルウル

泣くことがストレス解消になるとご存知ですか？涙を流すと、脳内で苦痛を和らげるホルモンが分泌され副交感神経が優位になり、泣いた後はスッキリするそうです。

アニメには感動ものがたくさんあって、育児をするママの涙を誘う内容のものも多いです。例えば「うさぎドロップ」。亡き祖父の隠し子である少女を突然育てることになった独身男性の話で、不器用ながら一生懸命に子育てする姿は涙なしでは見られません。

映画では「おおかみこどもの雨と雪」がおすすめです。おおかみと人間の子どもを苦労しながら愛情をもって育てるママが描かれています。ほかにもママを感動させるアニメはたくさんあるので、よかったらこのサイトを参考にしてくださいね。

ママ必見！共感できる子育てアニメのおすすめ25選 | すみかる住生活版

子育て(育児)をしていると想定外のことばかり起こり、イライラし悩むことも多いと思います。そんな時は、クスッと笑えて、共感できる『家族・子育て(育児)』をテーマにしたアニメがおすすめです。子どもを育てるママにこそ見てもらいたいアニメを集めました。

名言がママの心にぐっと刺さる

アニメの中にはママの心にぐっと刺さる名言があるのでご紹介します。

「家事なんかしなきゃよかった。家なんてもっと汚くてよかった。洗濯物もためちゃえばよかった。食事なんか手作りすることなかった。あんなに抱っこしてほしがってたのに」
via 漫画『毎日かあさん』より／今日の、ひとこと　vol.2 | Conobie[コノビー]

毎日忙しくて、子どもが本当にして欲しいことをしてあげられないものなのですよね。「抱っこして」「一緒に遊んで」そんな子どもらしい願いを叶えてあげられるのは今だけなのだと、ハッと気づかせてくれます。これは「毎日かあさん」でのママのせりふでした。

下品でクレームが出たこともある「クレヨンしんちゃん」も名言が多く、実は感動物語なのだということがファンの間では知られています。

表現方法は色々ですが、子ども向けアニメの作者は育児経験者であることが多く、作者からのメッセージがあちこちに込められているのですよ。アニメを見れば、育児の支えになる素敵な一言に出会えるかもしれませんね！

まとめ

アニメの中には育児に奮闘しながらも、明るく前向きにがんばるママがいっぱいいます。育児で悩んだりストレスを感じたりしたとき、ヒントを貰えるかもしれませんよ。自宅で簡単に見られるアニメをうまく利用して、ストレスフリーの育児を目指してみてくださいね。

テレビ放送が終了していても、動画配信サービスなどで見られるものもありますよ。

親子でアニメ鑑賞するのもおすすめです。子どももアニメから学ぶことは多いですし、親子の素敵な時間になるでしょう。アニメを使って楽しい子育てにしてくださいね！