妊婦ママはどんな靴を会社で履く?重視したい要素とこだわりたい靴
迷ったら種類豊富なフラットシューズを
フラットシューズは種類が豊富で、服や履いていく場所に合わせて何足か用意をしておいた方がよいでしょう。
スリッポンは金具や靴紐がないので、脱いだり履いたりが簡単にできます。カジュアルな服装にぴったりのフラットシューズです。
ローファーは、がっちり感が出るフラットシューズです。デニムなどのカジュアルなボトムとの相性がよいのが特徴です。
オペラシューズは素材やカラーが豊富で、幅広いコーディネートに合わせることができます。ラフになりすぎないので、会社でも使えます。
ヒール慣れママはペタンコ靴が疲れる場合も
しかし、このような場合でもヒールの高い靴でお出かけするのはおすすめできません。どうしてもペタンコ靴では疲れてしまうときには、低いヒールの靴を選んでみましょう。
妊婦ママが低いヒール靴を選ぶときには、3cm前後のものがよいといわれています。5cmを超えるヒール靴では転ぶ危険性が高くなるので、避けた方がよいでしょう。クッション性の高いインソールを踵の部分に使えば、疲れにくくて安定感も増していくようです。
まとめ
妊娠中は、ママとお腹の赤ちゃんを守るためにも安全で履きやすい靴を選びましょう。フラットシューズや、低いヒールの靴がおすすめです。
最近ではデザインやカラーが豊富になってきているので、おしゃれな靴を選ぶことができます。この記事を参考にして、お気に入りの靴をみつけてくだされば幸いです。