女の子がいるママの子連れ再婚!よくある悩みから注意点まで
早熟な女の子だからこそ気持ちを大切に
新しいパパができることを喜んでいるように見えても、本心なのか、ママのためと思っているのかなど、子どもの本当の気持ちを知ることはとても重要です。
反抗期や思春期には、ママやパパに対するストレスを内に秘めてしまう子や、感情を出せずに荒れてしまう子がいます。
パパが冗談で言ったことでも、女の子は傷つくことや嫌悪感を抱くことがありますよ。思春期には、実の父親にでも嫌悪感を持ちやすいので、日頃からパパの発言には注意しましょう。ママはつねに子どもの気持ちを1番に考えるように心がけたいですね。
ママからの愛情があれば女の子は幸せ
しかし、女の子は同性であるママと深いつながりを求めます。とくに幼児期の女の子にとってママは最も重要な存在で、言葉とスキンシップで深い愛情を必要とします。
その後も成長していく上で、ママの存在はとても大きなもの。同性だから相談できることや、分かってもらえることを、ママは体験したことがあるかもしれませんね。
子どもはママから愛されていると感じることで、自己肯定感が育まれます。パパがいなくてもママからの愛情があれば、幸せを充分に感じることができるはずですよ。
まとめ
しかし、一方で新しいパパによる子どもへの悲しい事件が後を絶ちません。とくに子どもが女の子の場合は、性的な問題も関わってきます。
ママは子どものことを最優先に考え、時間をかけて相手を見極めましょう。ママにとっては親しい男性でも、女の子にとっては知らない異性ということを心に留めておくことが大切ですよ。