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1歳の娘がパパっ子でも悲しまないで!ママへのメリットもたくさん

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パパっ子育児はメリットがいっぱい!

パパみずから積極的にイクメンへ進化

さて、ここからは娘がパパっ子だからこそ得られるメリットについてご紹介していきましょう。最近では、「パパっ子の娘が羨ましい」なんて思うママも多いほど、パパっ子育児のメリットが注目されてきています。

パパっ子が羨ましがられたり憧れられたりする一番の理由は、「パパのイクメン化」です。娘がパパ大好きだと、パパも嬉しくて「可愛い娘のために」と積極的に育児に参加してくれるケースが多いのです。

一般的には、ママがパパに「これをお願い」というように何らかの支持を出して、育児のお手伝いを促すことがほとんどだからこそ、娘の影響でパパがみずからイクメン化してくれるなんて、周囲のママからすれば理想的な育児環境と感じますよね。

素直に甘えられるパパが反抗期の緩衝材に

パパっ子育児は、ママだけではなく子ども自身にもよい影響がありますよ。

今はまだ小さな子どもも、段々と成長して反抗期を迎えます。特に女の子の反抗期は男の子に比べると早めで、小学校2年生頃から徐々に反抗期に入っていく傾向があります。

女の子の反抗期は、同性であるママへの対抗心が芽生えることも多く、ママの言うことを素直に聞かなくなることもありますが、そんなとき、パパが間に入ることで緩衝材になってくれますよ。ママだと受け止められない状況でも、パパが伝えることでスッと受け止められる場合も多いのです。

普段から娘と関わってくれているパパが間に入ってくれれば心強いですし、娘としても複雑な気持ちを打ち明けられる存在がいるのは心強いはずです。

自由な時間でママの心もおだやかに

パパっ子育児の一番大きなメリットといえば、「ママが心おだやかに育児をできる」という点ですね。

ママ以外にも子どもが安心して身を預ける存在がいるかどうかは、乳幼児期の育児におけるママの肉体的負担やストレスに大きく関係します。

美容室に行く、お友だちとのランチ、ショッピングなど、今まで普通にできたことも乳幼児の育児中となると実現が難しくなります。でもママが安心して子どもを預けられる環境があれば、ママが自分の時間を持つというのも現実化しやすくなりますね。

パパっ子育児は、パパが義務感を感じずに育児に参加してくれるケースが多いので、気負わずに育児を頼まれてくれます。おかげでママの自由な時間も作りやすく、ママの息抜きもしやすくなるのです。

まとめ

パパっ子の娘を持って「なんとなく寂しい」というママも多いですが、パパっ子育児だからこそのメリットがたくさんあります。

子どもにとって、ママ以外にも信頼をおける相手がいることはとても心強いことですし、ママにとっても絶大な安心感となりますよね。そして、乳幼児期の育児中に感じがちなママのストレスも比較的緩和しやすく、ママが穏やかに過ごしやすいメリットもあります。

パパが自然と子育てに積極性を持ってくれることで、ママからパパへの信頼度もグッと高まるはずです。ぜひ、パパっ子育児を楽しんでくださいね。
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