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子離れのために幼児期にできること!自立した子どもになる育て方とは

子離れのために幼児期にできること!自立した子どもになる育て方とは

親は誰しも子どもの幸せを願うものです。今の幸せだけでなく、将来子どもが自立して幸せな生活が送れるようにと思いますよね。一方で「パラサイトシングル」などといった、親に依存して自立できない大人が増えている現状があります。自立した子どもになるために、幼児期にできることとは何か、考えていきましょう。

子離れできるか心配!いつか来る子離れとは

実はイヤイヤ期から子離れは始まっている

我が子が成長するのが嬉しい一方で、「いつまでもママの可愛い子どもでいてほしい…」と思うこともありますよね。愛が強すぎるあまり、自分が子離れできるのか心配だというママも少なくないでしょう。

しかし健全に成長していけば、いずれは子離れしなくてならないときが来ます。寂しいけれど、喜ばしいことですね。子どもの自立心は、イヤイヤ期から急速に発達していきます。自分の意思を必死に伝えようとする姿は、まるで「ママを必要としていないのでは!?」と思ってしまうほどでしょう。

実は子離れはイヤイヤ期から始まっているのです。ママは芽生え始めた自立心を否定せず、子どもをひとりの人間として尊重しながら接することが大切です。

ママが子離れすることが子どものためになる

幼い子どもを育てていると、「子離れなんてまだまだ先の話」と思うかもしれませんね。しかし、来るべき子離れの時期に、子どもがスムーズに「親離れ」するために、ママが幼児期にできることはたくさんあります。

「子どもは守るべき存在で、親である自分がしっかりと世話をしなければ」と考えますが、親子とはいえ、ママと子どもは別人格です。ママが子離れすることで、子どもは自我を持ち、いずれ自立していきます。

大人になっても自立できないままでは、周りとのコミュニケーションがうまくいかず、社会生活を送ることが困難になる場合もあるでしょう。子どもを「守りたい」と思うのであれば、ママが子離れすることこそ、将来的に子どものためになるのです。

尽くしすぎるママこそ子離れできない

子どもには将来幸せになってほしい…。そう思うからこそ、過保護になってしまうママも少なくないのではないでしょうか。しかし、ケガをするからといってあれこれ禁止したり、上手にできないからといってなんでも手伝ったり、子どもに尽くしすぎていると「共依存」の関係になってしまうかもしれません。

「共依存」とは、自立した人格を持てないほど、互いに依存し合う関係のことをいいます。親子間での共依存関係は「支配」と「愛情」の境界線が見えにくく、自分たちでも共依存関係にあると気づきにくいものです。

ママは尽くしすぎることで子離れのタイミングを見失い、子どもも自立する機会を持てないまま大人になってしまうかもしれません。

気になる子どもの歯並びや予防。名古屋市の「おしむら歯科」を取材!

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いずれ子離れするために幼児期にできること

ママも子どもも自分の時間を徐々に増やす

幼児期の子どもにとって、ママはなくてはならない大切な存在です。ママにとっても、自分を100%信じて成長してくれる子どもの存在は大きいですね。しかし、いずれ子離れするときが来たら、「寂しい」「もっと一緒にいたい」という思いに駆られて、うまく離れられないかもしれません。

子どもが幼いうちからママが心掛けるべきは「自分の時間を大切にする」ということです。「子育てが趣味」というママもいるかもしれませんが、子どもが生活のすべてになってしまうのは危険です。

ママは仕事や趣味など、自分の時間を楽しく過ごしている姿を子どもに見せることも大切ですよ。子どもには子どもの世界、ママにはママの世界があると考えて、自分の時間を徐々に増やしていくようにするとよいでしょう。

子どもの強さを信じて挑戦を促す

子どもには強く生きていってほしいと思う反面、辛い思いはしてほしくないと思うなど、親心は複雑です。幼児期の子どもは親の助けが必要ではありますが、一方で生き抜くための強い力を持っていることも確かです。

子どもは失敗したり落ち込んだり、「トライアンドエラー」を繰り返しながら成長するのです。ところがトライすることもエラーすることも親が制限してしまうと、成長する機会を逃すことになります。

特に幼児期の子どもは、できないことであっても「自分で!」と言ってひとりでチャレンジすることを主張します。時間がかかったり、危険だったりすることもありますが、子どもの強さを信じて、ぜひ挑戦を促すようにしてみてください。

子どもの自立心を育むことで子離れになる

昔から「可愛い子には旅をさせよ」ということわざがありますね。大切だからといって、いつまでも手元に置いて甘やかすのではなく、危険や試練を与えて成長を促すことが、子どものためになるという意味があります。

上手に子離れするには、子どもの自立心を育てることがポイントとなります。子どもが「旅」に出て、様々な経験を積むことを応援してください。子ども自身の「やってみたい」「行ってみたい」ということを見逃さず、意思を尊重することを心掛けましょう。

最初は危なっかしいところもありますが、子どもの持つ「生き抜く力」で、いずれひとりでもできるように成長します。その姿を見ることができれば、きっと安心して子離れすることができるでしょう。

いつか来る子離れのためのママの心得

日々「子育て四訓」を忘れず子どもと接する

子育てママならぜひ覚えておきたい「子育て四訓」があるのを知っていますか?ある教育者の方が、長年の教育経験を踏まえて四つにまとめた言葉です。

〈子育て四訓〉
1)乳児はしっかり肌を離すな
2)幼児は肌を離せ、手を離すな
3)少年は手を離せ、目を離すな
4)青年は目を離せ、心を離すな

子どもとの接し方は、成長に応じて変化していきます。スキンシップがたくさんできるのも、手を繋いで歩けるのも、ある一定の時期だけ。就学以降は子どもだけで行動する時間が増え、ママの知らない子どもだけの世界が広がります。

そうなったとき、「いつもあなたを見ているよ」「心はいつもあなたを思っているよ」と伝えることで、子どもは安心して自立することができるでしょう。
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teniteo WEB編集部

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