子育て中のママが働くには?パート勤務のメリットとデメリット
子どもの病気などでのシフト変更に対応可能
応募条件に「子育て中の主婦歓迎」と書かれていたり、面接のときに子育てをしていても大丈夫といわれたりしたなどの場合でも、シフト変更についてはしっかりと確認しておきましょう。
実際に働きはじめてみるとシフト変更ができなかったり、従業員の人数が少なくて代わってくれる人が見つけられなかったりすることがあるので注意が必要です。
インフルエンザなどが流行る時期には、1週間ぐらい休む可能性もあることを考えておきましょう。
自分の体力レベルに合う仕事を探す
たとえば、コールセンターや一般事務、受付のような仕事ならほとんど座ったままで仕事ができ、空調設備も整っているので、体力に自信のないママにおすすめです。
ずっと座って仕事をするのは嫌だけど、体力にあまり自信がないというママは、スーパーやコンビニで商品の陳列作業やレジなどの仕事がよいかもしれませんね。スーパーは軽いものを扱う部門がありますし、コンビニでもそんなに重たいものを運ぶ作業はなく、軽く動くこともできます。
自分でも働いてみないと分からない場合は、勤務時間が短いところで始めてみるとよいかもしれません。
まとめ
しかし、パパに協力してもらう、働きやすい職場を見つけるなど、子育てをしながらでも働ける方法があるかもしれません。
パートをすれば少しでも家計のプラスになりますし、働くことがストレス発散になったり、自分の自信にもつながったりするので、パートで働くことを考えてみてくださいね。