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共働き世帯が増加!その理由と共働きのメリットとデメリットについて

共働き世帯が増加!その理由と共働きのメリットとデメリットについて

共働きは子どもに影響がある

パパとママが仕事をしている場合には、必然的に子どもと過ごす時間が少なくなりますよね。年齢が低い子どもがいる場合は、延長保育の利用や実家に預けることも多くなると思います。

子どもの本心としては、パパやママと少しでも長く一緒にいたいという思いが強いと思います。しかし、仕事がある以上その希望をかなえてあげることは難しいですよね。

子どもはそのこともしっかりと理解して我慢をしていることもあります。寂しい気持ちを我慢することは小さな子どもにとってはかなりのストレスになる恐れもありますし、その分わがままな言動が増えてしまうかもしれませんね。

共働き家庭の子どもは自立心が育つともいわれていますが、心のケアも忘れてはいけません。

夫婦仲がうまくいかない家庭も

仕事をしているとパパとママの間ですれ違いが起きてしまう頻度が増える場合があります。出勤時間や帰宅時間もバラバラになり顔を会わせる時間が少なくなったり、家事の割合に偏りが出てくるとお互い不満がでるようになることもあります。

体と心のすれ違いが同時にきてしまうと夫婦仲が急激に悪くなる恐れもあり、喧嘩が絶えなくなることもあります。夫婦仲がうまくいかないと子どもの心にも大きな影響を与えますので気を付けなくてはいけませんね。

ただ、お互い不満を溜め込むのはよくありません。話し合って初めて解決の糸口がみつかりますので、子どものいない場所や就寝後などに時間を作って話し合いの場を設けるように意識してみましょう。

まとめ

共働き家庭はもはや当たり前になってきています。収入が増えれば生活に余裕ができますので旅行に行くなどして子どもとの思い出作りもできるようになりますね。また、ママが働くことによって育児のストレスを軽減させる効果も期待できます。

しかし、パパママが忙しい毎日を送っているとデメリットもでてきます。子どもと過ごす時間が少なくなったり、家事をこなす時間がなくなり休日を返上して家事をしなくてはいけなかったりすることもあるかもしれません。

お互いが協力しあって働ける環境づくりを意識してみてくださいね。
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