就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

在宅ワークで仕事を始めよう!おすすめなお仕事や始める際の注意点

在宅ワークで仕事を始めよう!おすすめなお仕事や始める際の注意点

在宅ワークをする際に最適なサイト

お仕事探しのママに最適「ママワークス」

ママワークスは、主婦のための求人応援サイトです。時間と場所、働き方が選べる企業が多く掲載されています。

<特長>
・在宅ワーク…隙間時間を有効活用できる仕事が多数
・出社タイプ…子どもの急病に対応・融通を利かせてくれる
・15個のスキルのうち最低1個のチェックが入っていれば応募できる
・経歴記入している会員へは優先的に電話でキャリアカウンセリングを行い、希望に近い仕事を紹介してもらえる
・在宅でも就労(予定)証明書を出してくれる企業もある

職種は、営業・マーケティング、データ入力、ライティング、翻訳、編集・制作、プログラマー・システムエンジニア・プロジェクトマネージャー、経理・人事・総務・広報、クリエイティブなど幅広くありますよ。

いろんな仕事が豊富な「クラウドワークス」

クラウドワークスは、クラウドソーシングサービスの中でも大手のサイトです。仮払い方式が採用されており、報酬の未払いが防げるため安心して仕事ができるでしょう。

仕事は、初心者可のものからプロ向けのもの、タスク方式とプロジェクト方式、コンペ方式からなっています。業務は、アンケート、記事作成、Webページ関連、デザイン、テープ起こし、システム開発、翻訳、電話応対などさまざまなものがあります。

初心者向けなのは、タスク方式でしょう。相手と交渉することなく、自分ができそうな仕事を選べるからです。それに慣れてきたら次は、プロジェクト方式に挑戦してみましょう。

コンペ方式は創造性の必要な仕事が多く、契約前に作品を制作しますが、採用されるかは分かりません。

携帯で空いた時間にできる「マクロミル」

マクロミルは東証一部に上場しており、アンケートサイトの中でも大手です。プライバシーマークも取得していることから、信頼できるサイトといえるでしょう。

配信数は、アンケートサイトの中でも多い方ですね。ただし、配信数は属性や誠実・頻回に回答しているかなどで変わってきます。重大な間違いをして答えてしまうと、虚偽の回答ということで配信がストップすることもあるといわれています。

まずは、予備調査が送られてきます。単価は低いのですが、この回答により高単価の本調査へ進む人を選別していますから、重要でしょう。

報酬はポイント制です。ポイントが一定数を超えると、現金振込、Amazonギフト券、ポイントプログラムへの交換などができるようになっています。

在宅ワークを始める際に気をつけること

甘い言葉が書かれているサイトは信用しない

ネットを見ていると「スマホで簡単に高収入」「わずかな時間で月〇十万円」と広告されたものをよく目にするのではないでしょうか?簡単に高収入の文言には、心をひかれるかもしれませんが、このような甘い言葉は要注意です。

高報酬は、専門知識や技能がある場合ですから、簡単な作業で高報酬を謳っているなら疑ってかかりましょう。在宅ワークは、子どもが小さいママにとってはありがたい制度ですが、誰でもできる業務で高収入は難しいです。

同じ業務でも発注先により単価、ノルマ、納期がまったく違います。厳しいところもありますので、できるかどうか考えてから受けましょう。また、最初に教材などを買わせるのが目的の悪質なものもありますから気をつけてくださいね。

労働時間と収益のバランスを考える

在宅ワークと一口にいっても、お小遣い程度を稼ごうと思っている人、生活費の足しに稼ぎたい人、自立するほどの稼ぎが必要な人とさまざまです。

パートは時給換算なので、働いた時間分だけ給与がもらえます。しかし、在宅ワークは多くが出来高制のため、時給に換算すると驚くほど低くなる場合もあれば、わりがよかったというものもあります。

労働時間と収入を考えるなら正社員ですし、正社員よりも時間の融通を利かせたいのなら、パートなどの方がよいですね。また、扶養の範囲内を考えるなら給与所得者とは扱いが違うことも知っておきましょう。

時給100円のこともあれば、1,000円以上のこともあります。パートなどより拘束時間が長くなることもありますので、そこも含めて検討しましょう。

子育てをおろそかにしないように!

パートや派遣なら、子どもが幼稚園などに行っている間だけという選択もありえるでしょう。しかし、在宅ワークは家にいることで融通が利くこともあれば、ノルマや納期次第で曜日や時間は関係なくなることもあります。子どもが寝静まった夜中や幼稚園などから帰宅したあと、土日にも仕事をしなければ間に合わないこともありますね。

しかし、在宅ワークを選んだのは子育てをメインにしようというママの想いからですね。家での作業は、公私の境目が曖昧になってしまうものですが、家庭生活がうまくいかなくなれば在宅ワークを選んだ意味が半減してしまいます。

子どもと一緒にいると公私の区別はなかなか難しいですが、在宅ワークのメリットを生かすようにメリハリをつけて仕事をしましょう。

まとめ

子育て中のママにとって、在宅ワークは魅力的な働き方ですね。赤ちゃんならそばにいてお世話をしてあげられますし、急な発熱などで幼稚園などから呼び出しを受けても自宅からなら比較的早くお迎えに行くことも可能でしょう。

魅力的だからこそ、甘い文句がネット上に踊っているのです。その罠にひっかからないように、きちんと下調べをしたり、安全で信頼できるサイトや業者を選択したりと、色々検討しましょう。

また、クラウドソーシングサイトは業務内容に傾向がありますので、自分が望む仕事が多いところを選ぶのも方法ですね。
42 件

関連記事



人気のキーワード

  • テニ-とテーオ
  • teniteoBRAND