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子育てと教育で運動能力が変わる?運動能力を伸ばすのに重要なこと

子育てと教育で運動能力が変わる?運動能力を伸ばすのに重要なこと

運動能力がよくするオススメの習い事

習い事によっては運動能力と合わせて「協調性」を養うことができます。幼児期に積極的に身体を動かす機会をつくってあげたいですね。数ある運動系の習い事の中でも、特に幼児期におすすめの習い事を紹介します。

【スイミング】
スイミングは全身をよく動かし、さらに普段陸の上ではしないような動きも多いので、あらゆる筋肉を刺激します。

【リトミック】
リトミックのメリットは「運動神経の発達」「集中力が身につく」「リズム感が身につく」です。

【体操教室】
運動神経の発達だけでなく、柔軟性を高めることもできるといわれています。身体が柔らかいと日常生活でのケガが減りますし、運動機能も上がるので子どものうちから身体を柔らかくしておきたいところ。

運動能力を高めるオススメの玩具

【トランポリン】
トランポリンは楽しいだけのおもちゃのようですが、すぐれた運動効果があります。トランポリンは全身運動です。全身を使わずしてはできない運動なのにも関わらず、動きとしては非常に単純です。小さい子どもでも抵抗無くトランポリンに夢中になることができます。

【縄跳び】
縄跳びは、子どもの筋力アップにも、大きな効果があります。一定のペースで縄を回し、足を動かす必要があり、そのために、リズム感の獲得もできます。

【幼児向けボール】
ボール遊びで体力や身体の動きの基礎を作るうえに、重要な筋力をつけることができます。ボールを両手でキャッチしたり、蹴ったりしながらボールに合わせた身体の動きを覚えることもできます。

まとめ

子どもに運動能力の高い子どもになってもらうには、運動能力の発達しやすい幼児期に身体をよく動かせる環境を与えてあげることが大切です。子どもの運動能力は、生まれ持ったものがベースにはなりますが、運動神経があまりよくない子でも、適切な時期に適切な運動をすれば改善できます。

外でいろいろな場所をたくさん歩いて、走って、登って、降りるなどの運動を積極的に行い、また、子どもに遊びを通じて運動を好きになってもらうことが大切です。


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