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子育てと教育で運動能力が変わる?運動能力を伸ばすのに重要なこと

子育てと教育で運動能力が変わる?運動能力を伸ばすのに重要なこと

子どもの運動能力は母親の遺伝と思われがちです。運動が苦手なママは心配になってしまいますね。確かに生まれもった素質は変えることはできません。体格も様々に生まれつき力が強い人、足の速い人もいます。ですが、子育てと教育次第である程度は解消できます。今回は子どもの運動能力を伸ばす方法を紹介します。

運動能力が高い子どもに育てるために重要なこと

運動能力を伸ばすための環境づくり

近年、子どもの体力・運動能力の低下が問題視されています。子どもを取りまく環境の変化や、スマホなどのゲーム機の影響が考えられ、昔と比べて生活の中で運動をする環境を十分に子どもに与えられていないことが原因の一つだと考えられています。

しかし生活の中で、運動する環境をしっかりと与えてあげれば、スポーツ系の習い事を強制的にさせなくても、遊びの中で十分、子どもの運動能力は伸ばすことができます。

ゲーム機にしても子どもに与えているのは、ほかならぬ親を中心とした大人です。運動をもっと頑張ってほしいと思うのであれば、ゲームがダメだという訳ではないですが、運動とのバランスを考えて、運動ができる環境を整えてあげることが重要です。

運動神経を鍛えるタイミング

運動能力と運動神経はまったくの別物です。運動能力とは走る、跳ぶ、投げる、泳ぐなどの運動を代表する能力であり、日常生活を営むために必要な基本的な活動能力のことです。

それに対し、運動神経とは判断力や、バランス感覚、反応の速さなど運動を補佐(コントロール)する力です。スポーツが得意とされる子どもは、運動能力と運動神経の両方がだいたい備わっています。

運動神経を鍛えるには幼児期がもっとも適しているとされています。なぜなら神経系の発達は6歳頃までがもっとも成長するそうで大きくなるにつれて伸ばすことが難しいといわれています。しかも神経系は一度その経路ができ上がるとなかなか消えません。ですので幼児期の様々な身体を動かす体験をさせることが大切です。

運動を好きになってもらうこと

子どもの体力・運動能力を高めるためには、まずは運動を好きになってもらうことが大切です。子どもが運動そのものを続けたい、楽しい、と子どもが運動を好きと感じられる仕組みを考えてあげましょう。運動に限ったことはではありませんが、子どもにとっての、楽しいという気持ちは成長においての原動力となります。

子どもは基本的に集中力が長続きしません。少しずつ運動が好きになれるように親が一緒にサポートしてあげることも大切です。最初は速く走ることや上手にボールを投げることを目標にするのではなく、楽しく運動することを意識するといいでしょう。できない運動ができるようになったときは、愛情を込めてたくさん褒めてあげてください。

音楽で個性を伸ばす!子どもの表現力をはぐくむ音楽教室のすすめ

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英会話やプログラミングなど、子どもにさせる習い事の傾向が少しずつ変化していますが、根強く人気を保っているのがピアノやリトミックなどを学べる音楽教室です。今回は、子どもの個性を伸ばすために音楽教室を選ぶメリットについて、約60年の歴史を重ねる「カワイ音楽教室」のレッスンを取材してきました。

子どもの運動能力を楽しく遊んで伸ばそう

運動能力の発達と「遊び」との関係性

遊びの中には屋外、屋内問わず身体を使った、運動能力を伸ばす動作がたくさん含まれています。特に幼児期はいろんな動きが身につきやすく、特定の動きばかりをさせるよりも、たくさんの動きを経験させてあげることが大切です。公園でたくさんの遊具を使って遊んだり、ボールを使って一緒に遊んだり、室内でできることをするだけでも必要な運動能力の基礎は十分に発達します。

また、大人が特定の運動を教えるよりも、子どもは自由に身体を動かして遊ばせる方が運動能力が高くなりやすいといわれています。理由としては大人が決めたことをやらせるよりも、子どもに自発的にやらせた方が意欲を持って高く取り組み、吸収力も高いといわれているからです。

好奇心を育てる「乳児期の遊び」

乳児期は子どもの好奇心を高める遊びを意識しましょう。赤ちゃんは0歳から1歳前後の1人歩きが始まるころまでに、運動能力、視力、聴力などの身体的な発達はもちろん、感覚や感情、好奇心も育っていきます。自らが多くのことに興味を示せば、それだけ吸収力を高めることにもなるからです。赤ちゃんの好奇心を高めてあげることは、その後の教育に大きな影響を及ぼし、その機会を十分に与えてあげることは、心の発達にもつながります。

子どもたちの中に育ちつつある力を伸ばし、発展させるためにも、この時期の「遊び」は大変大きな意味を持っています。成長していく身体機能を使って遊ぶことで、身体の動かし方を徐々に覚え、乳児期から段階に応じて遊んであげることが大切です。

身体の発達を考える「幼児期の遊び」

幼児期は神経系の器官の発達が目覚しく、運動能力のベースを育むのにとても大切な時期です。この時期の身体の使い方次第で将来の運動能力、身体機能が大きく変わります。子どもは基本的に身体を動かすことが大好きです。様々な遊びを経験する中で自然に身体の使い方を習得していきます。ポイントをおさえた遊びをさせることでさらに運動器官が鍛えられ運動の基礎が身につきます。

遊びや運動の中で意識するとよいのは身体全体、手足をバランスよく動かすことです。中でも「鬼ごっこ」や「ケンケンパ」「だるまさんがころんだ」など昔ながらの外遊びは身体全体を使ったバランスや手足の動きの器用さを鍛える動きになっていることが多いそうです。

運動能力を伸ばすオススメの方法

運動能力を育むことができる遊び場

公園がやはり一番おすすめ。遊具は、それぞれいろいろな動作が習得できます。今回は特におすすめな遊具を紹介します。

【ジャングルジム】
「危ないから」と躊躇する親御さんもいらっしゃいますが、登ったり降りたり、狭い場所をくぐったりと、全身で遊べてバランスよく脚力、筋力が身につくとても効果的な遊具です。

【すべり台】
階段をのぼる動作では脚力がつき、滑りおりるときは、スピードを調整しながら、姿勢を正しく保つことでバランス感覚を養います。

【ブランコ】
身体全体と足を使って前後にブランコをこぐことは、身体をコントロールする方法を身につけることになります。また、チェーンを握ることは両腕の筋力を鍛え、バランス感覚を養います。
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