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子どものしつけはいつからする?シーン別の対応法や声かけのコツとは

子どものしつけはいつからする?シーン別の対応法や声かけのコツとは

子どもがママの言葉を理解するようになると、そろそろしつけをしなければと考えますよね。しかしいつから始めたらよいのか悩むことでしょう。そこでしつけを始める時期と信頼関係の重要性、子どものしつけが必要なシーン、上手な声かけのポイントと注意点についてお話しします。

しつけを始める時期と信頼関係の重要性

乳児期からしつけは始まっている

しつけはいつから始めたらよいのか悩むママも珍しくありません。子どもが乳児期の間はしなくてもよいと思いがちですが、一部のしつけは乳児期から始めるようにしたいですね。

赤ちゃんは好奇心旺盛なので、家の中で何かを見つけるとすぐに口に入れたり触ったりしますよね。そのたびにママは「それは口に入れてはだめよ」と優しく注意しているはずです。これが最初のしつけともいえます。

朝は太陽の光が部屋に入るようカーテンを開け、外が明るくなったら起きるという習慣を教えたいですね。朝になったら起きるという生活リズムが出来上がれば、自然と夜もよく眠るようになるでしょう。

乳児期の子どもをしつける場合、何度も忍耐強く繰り返して教えることが大切です。

低年齢の子には「叱らなくてよい」環境を

「子どもがいたずらばかりして少しも目が離せない」「何度叱っても言うことを聞かない」と悩んでいるママも多いですよね。1~2歳ぐらいの子どもの場合、何かいたずらをしてママに叱られてもその理由が分からなかったり、叱られたこと自体にびっくりして泣いたりすることがほとんどです。

ママとしても毎回叱るのは大変ですし、ストレスが溜まりますよね。低年齢の子にはママやパパが叱らなくて済む環境を整えることも重要です。子どもが触ると困るものは手が届かないところに置く、子どもにとって危険なものはできるだけ遠ざけるなどを心がけましょう。

環境を整えるだけでもママの育児ストレスは減らせるはずです。毎日子どもと一緒に笑顔で過ごせるよう、工夫してみてくださいね。

しつけに大切な親子の「信頼関係」

しつけに大切なのは親子の「信頼関係」です。ママやパパとの信頼関係がしっかりと成り立っていれば、子どもはママやパパが注意したときに素直に言うことを聞いてくれるはずです。

大好きなママやパパに嫌われたくない、悲しませたくないという気持ちが働くのです。普段から子どもとの信頼関係を築くようにしましょう。日頃の積み重ねがポイントですよ。

たとえば子どもが何か主張してきたら、耳を傾けるようにしましょう。その上で「こうした方がよい」とアドバイスしたり、よりよい解決策を一緒に考えたりしたいですね。

また、子どもと約束したことはきちんと守るようにしましょう。この積み重ねにより、子どもはママやパパを信頼するようになりますよ。

子どものしつけが必要なシーンとは?

食事のマナーやあいさつなど生活のこと

レストランなどで走り回ったり騒いだりしている子どもを見ると、つい批判的な目で見てしまいますよね。子どもが小さいうちから食事のマナーやあいさつなど生活のことを教えていく必要があります。

まず食事やおやつの前には手を洗う、食事中には席を立たない、食べ物で遊ばないなど、基本的なことをしつけるようにしましょう。注意しても子どもが聞かない場合は、お皿を下げてしまうママもいるようです。

また、子どもにはあいさつも教えたいですね。家庭内ではもちろん、外で知っている人に会ったら「こんにちは」と声をかけるなどママがお手本となってしつけましょう。

子どもの成長とともに、遊んだおもちゃは片づけるなど生活面でのしつけも徐々に始めたいですね。

公共の場でのルールなど社会に関わること

子どもと出かける機会もありますよね。公共の場におけるルールなど社会に関わることも少しずつ教えていきましょう。

公共の場ではむやみに走り回ったり大きな声で叫んだりしないよう、出かける前に言い聞かせたいですね。ママの言っていることがはっきりと理解できなくても、ママの話している雰囲気などで子どもはなんとなく理解することができます。「まだ早いかな?」と思っても、きちんと説明するようにしましょう。

3~4歳ぐらいになると保育園や幼稚園へ通い始める子どもも多いですよね。友だちとおもちゃの取り合いはしない、遊具はきちんと順番を守るなどを教えましょう。この年齢になると思いやりの気持ちが芽生え、我慢もできるようになります。

ケガや危険につながる行動をしたとき

子どもは壁やフェンスによじ登って、高いところからジャンプして遊ぶこともよくあります。しかし公共の場ではほかの人の迷惑になりますし、子ども自身がケガをする危険性もあります。

子どもがケガや危険につながる行動をしたときはしっかりと注意しましょう。どうしてしてはいけないのかについても、子どもに分かるよう説明したいですね。

このとき子どもに手を上げて怒るのではなく、強くはっきりした口調で叱りましょう。いつもの優しいママの口調と違うだけで子どもには伝わるはずです。

「まだ幼いから注意しても意味がない」と諦めるのではなく、小さいうちからきちんと教えていくことが重要ですよ。子どもの安全を守るためにも、その都度注意することが大切です。

上手な声かけのポイントと注意点

否定形のワードは言い換えを心がけて

子どもに「騒がないで」「走らないで」と注意しているママをよく見かけますが、否定形のワードは言い換えるように心がけたいですね。子どもとしては、ママに「走らないで」と言われても、どうしたらよいのか分かりにくいケースがあります。

もう少し具体的に注意した方が子どもには伝わりやすいはずです。「走らないで」と言う代わりに「ゆっくり歩こうね」と言われる方が理解しやすいかもしれません。

「食べ物を手掴みしないで」と言うのではなく、「フォークを使って食べようね」というように、言い換えを意識してみてください。ママが声かけの方法を工夫するだけで、子どもの行動にも変化が感じられることでしょう。ぜひ実践してみてくださいね。
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