話題の海外の出産セットに注目!気になるセットの魅力と購入方法
「海外の出産セットが可愛い」と話題になっていても、「実際にどのような出産セットがあるのか、全然知らない」というママも多いのではないでしょうか。ここでは、今話題の海外の出産セットの紹介や、出産セットを買いたい場合、いつ頃に購入すればよいのかなどをご紹介します。
話題の出産セットはどういったものなの?
出産セットのはじまり
長い間ずっと続けられているマタニティボックスの支給ですが、あまり世界には知られることはありませんでした。そこで、フィンランドの3人のパパが世界中のパパやママにマタニティボックスの素晴らしさを伝えたいと思い、Finnish Baby Box社を立ち上げました。
Finnish Baby Box社がマタニティボックスの販売を世界中に広めたことで、日本でも出産セットがさまざまなお店で販売されるようになりました。
出産セットは必需品がたくさん!
出産セットには、赤ちゃんが1歳になるまでに必要になる育児用品がすべて詰め込まれています。月齢や季節に合ったベビー服以外にも、体温計や爪切り、授乳グッズ、さらには寝具まで入っているので、出産セットを購入すればほかに育児グッズを買い足す必要がほとんどなく安心ですよね。
両親も遠方で頼る人がいない方や、買い物にすぐに行けない方などは、出産セットの購入を検討してもよいかもしれませんね。
北欧の出産セットはどういうものなの
赤ちゃんが誕生してから1年間の生活に困らないように、ベビー服はもちろん、スタイや帽子、爪切りや体温計などの衛生セット、寝具、おもちゃまで入っている優れものですよ。赤ちゃんに必要なものをすべて購入するとお金もかなりかかるので、ベイビーボックスは本当にありがたいものですよね。
北欧は家具や雑貨などもおしゃれなことで有名ですが、ベイビーボックスもおしゃれで可愛いデザインですよ。
自分に合う出産セットを見つけよう
病院でもらえるdaccoの出産セット
daccoの出産セットは退院後もお出かけなどに活用できるように、布製のトートバックになっているものもあります。中には、産褥ショーツや、産褥パッドが何種類か、母乳パッド、簡易的な骨盤ベルト、清浄綿など、産後のママがすぐに使える充実したアイテムが入っています。
友人の話では、産婦人科からdaccoの出産セットをもらい入院中の生活にとても役に立ったそうです。産後はすぐに授乳も始まるので、母乳パッドも入院中から大活躍したと話してくれました。
可愛いムーミンの出産セットをお取り寄せ
フィンランドのベイビーボックスの中には、ママが育児に必要なものだけを厳選して詰め込んであるので「これは使わなかったな」という後悔が少ないのがよい所ですよね。2018年4月の段階での新生児用のベイビーボックスは、オリジナル版、ムーミン版、オリジナル版ミニベイビーボックス、オリジナル版ギフトボックスの4種類が販売されています。
値段もさまざまで、49アイテムが入っている可愛いムーミン版のベイビーボックスは、69,000円になっています。
フィンランドの出産セットをお取り寄せ
オリジナルのベイビーボックスといっても、カラフルでとても可愛いデザインが特徴です。日本では北欧の家具や雑貨なども可愛いデザインなので人気がありますよね。オリジナル版のベイビーボックスも、北欧ならではのおしゃれで可愛いベビーグッズがたくさん入っているので、パパやママも使うのが楽しくなりそうですね。
オリジナル版のベイビーボックスは48アイテム入っています。お値段は54,000円でムーミン版と比べてもお手頃価格で購入ができますよ。
出産セットを購入しようと思ったら
出産セットをいつ頃購入するのがおすすめ?
先輩ママの話では、体調が安定していた妊娠7カ月のときに出産セットを購入したそうです。出産セットはネットで探して購入したので、買い物に行く手間が省けて楽だったと話してくれました。
出産セットのほかにも、ベビーカーやチャイルドシートなどがいる場合は、妊娠8カ月頃までの体調が安定しているときに購入するとよいでしょう。お腹が大きくなると、体調がよくても動きづらくなってしまうので注意が必要ですよ。