【宮城】東北で初!クレヨンで絵付けができる「蔵王焼万風窯」
まずは準備をしましょう!
ギャラリーからアトリエに移動したところで、まずはスリッパに履き替えましょう。
アトリエにはベビーカーも一緒に乗り入れることができますので、兄弟姉妹でいらっしゃって、上の子が絵付け体験している間、下の子はベビーカーで スヤスヤ…。なんて光景も。
こちらがアトリエです。とっても広々としています。
アトリエではエプロンをお借りできます。大人用のエプロンと子供用のエプロンのご用意がありました。エプロンをつけたら準備完了です。
お皿に絵を書いてみよう!
クレヨン絵付け体験で使用するのは、こちらの道具になります。
素焼きのお皿はとても弱いので、クレヨンで絵を描く際に力を入れすぎてしまうと割れてしまうこともあるそうです。そっと、優しいタッチで書いてみてくださいね。
ちょっと難しかったのですが、teniteoのマスコットキャラクター「テニーとテーオ」を書いてみました!
鉛筆なので、失敗しても何度も消しゴムで消しながらやり直しできるので安心です。
下絵ができたら陶芸用クレヨンで色を重ねていきましょう。
鉛筆で書いた部分は焼き上げると消えてなくなってしまうそうなので、消しゴムで消さなくても大丈夫。また、クレヨンの色も熱によって若干色が変わるそうなので、どんな作品に仕上がるかはできてからのお楽しみですね。
この後、描き上げた作品は1,250℃の灯油窯でしっかりと焼き締められ、おおよそ1カ月〜1カ月半後に完成します。
クレヨン絵付けコースは、初心者におすすめの丸皿(1,350円)、長方皿(2,000円)、ちょっと難しいお茶碗やマグカップ(1,500円)などの器から形を選ぶことができます。
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