【仙台】笑顔と感動に包まれるあたたかい陶芸教室「くんぷう」
まずはお手本をしっかり見て覚えよう！
さて、今回は私が取材のお伺いした日、陶芸体験にいらっしゃっていた1組のカップルにご協力頂き、電動ろくろ体験を見学させて頂きました！
こちらが電動ろくろ。レバーを足で踏むとろくろが回転する仕組みになっており、踏み込む深さによってろくろの回転スピードが変わります。
まずはじめに、スタッフの方がお手本を見せてくださいます。
まずはじめに、スタッフの方がお手本を見せてくださいます。
はじめはなんの形でもない粘土も、スタッフさんの手にかかると…
グラスになり…
とっくりになり…
お皿になり…
変幻自在。ここまでわずか10分ほどの出来事でした…！
さあ、いよいよ陶芸初体験のお二方も挑戦です！
土台作りをしっかりと！
成形に入る前に、まずは『起こし・殺し』という粘土の土台作りをしっかりおこなっていきます。粘土を高く上に伸ばして、倒して…を何度か繰り返して、ろくろを回したときにぶれないようにしていきましょう。
この上に引き伸ばす作業がとても難しいそうです。ろくろを回すスピードと手を上に持っていくスピードのバランスが大事で、あまり遅くても均等にならなかったり、あまり早くても粘土の壁が薄くなって潰れてしまったり…。
