【東京】「お茶の水 おりがみ会館」で折り紙の魅力を親子で学ぼう!
指と脳の関係についてはノーベル賞をとるほど研究されているので、益々折り紙は役に立つ。とくに子どもは発育が早いので脳の影響も高い。
ほら、よくみて折り紙を折るときは空中でやってるでしょ?
折り紙は場所を選ばない。
だから楽しいんです。
折り紙はやってみせて楽しむもの
ちなみに、いつもこの場所に小林館長がいるわけではないのでご注意ください。
みなさんとの話の中で特に気になったことをメモします。
・折り紙を折る男性は寡黙な方が多い
・折り紙が好きな子どもには算数が得意な子が多い
・折り紙は芸術ではなく楽しいもの、やってみせることが大事
話の節目と同時に黒いバラや指輪、カタツムリの折り紙を完成させる小林館長。まるで魔法をかけているようで、その場でしか味わえない折り紙の楽しい世界がそこにありました。
夏には子ども向けの折り紙教室も開講しているので親子一緒に参加できます。
2018年8月8日開催予定の子ども向け切り折り紙教室には、体験取材としてその様子を別の記事として公開いたします!
さらにお話を続けます。
まだ小さなお子さまがいる場合、折り紙を折ったり、折り方を教えたりするのはママパパになるので、折り紙を教えるときのポイントを伺いました。
小林館長から子どもへメッセージ
折り紙には言葉はいらない。折って楽しんで会話ができるので誰でも楽しめるものです。難しく考えずに子どもと一緒に折り紙を楽しんでください。
![就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]](https://cdn.clipkit.co/tenants/397/resources/assets/000/000/025/original/logo.jpg?1513223599)







