【愛知】野菜で楽しく!いろんな野菜・くだもの発見「万場緑地」
と、この万場緑地にはこうした「野菜」「果物」をモチーフにした「くだもの・野菜遊具」が調整池の北側の遊歩道沿いに設置されています。
遊具自体は古いものが多く、色あせなどもありますが、ちゃんと遊べる状態になっています。アスレチック要素の高い、大きな子向けの遊具も多いですが、小さい子も大人がついていれば、一緒に遊ぶこともできますよ。
さて引き続き、遊具を探していきます。
次々登場する野菜をモチーフにした遊具
次に登場したのは、かわいいいちごモチーフがついた「いちご渡り」。
いちごを足場にして、隣のロープに次々移っていくアスレチック要素の高い遊具です。いちごの部分が少し高い位置にあり、ロープをつかむ腕の力も必要な遊具なので、大きめの子ども向けかも。
いちごのモチーフが、子どもの顔くらいの大きさがあるので、ぜひ一緒に並んで撮影すると、すごくかわいい写真になりそう!!ぜひ、撮影してみてください。
そして…
カリフラワーってこんな感じだった?と思わずツッコミが入りそうな遊具「カリフラワーランド」。
登り棒みたいなものがついています。上に登って見る景色はいい感じ。
横の階段から上がれるので、小さい子もOK。
そして、とっても立派なダイコンが並んだ「だいこん鉄棒」。
メジャーなものから、珍しいものまでいろいろな野菜・くだものが登場するので、「これは何の野菜かな?」と子どもとクイズ出し合ったりと、楽しめそうです。
やがて出てきた「健康の道」の道標。池の北側の半分くらいになります。ここで野菜の遊具があるエリアは、終わりかなと思ったら、どうやら全然まだだったよう!
ここまで約10分ほど歩いていますが、まだ続きます。
ちなみに各遊具の間には、カットメロンとナスのスプリング遊具があったり、ぶどう、柿、コーンなどをモチーフにした休憩用ベンチも設置されているので、ゆっくり休憩しながら遊んでいきましょう!
小さな子ども向けの遊具があるエリアへ
道標を超えて進むと、遊具が集まっているエリアがあります。
ここは、比較的小さい子でも遊べる滑り台、トンネル遊具があります。ただ、周りに樹木が多く植えられているエリアなので、虫さされ対策をして遊ぶようにすると安心です。
一番初めに見えてくるのが、「さつまいも」モチーフの土管みたいなトンネル遊具。