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子連れでニュージーランドを楽しもう!おすすめのスポットや注意点

子連れでニュージーランドを楽しもう!おすすめのスポットや注意点

ゆったりとした旅行日程を組もう

旅行となると、行きたいところがありすぎてついつい毎日予定をつめてしまいがちです。しかし子どもが疲れてしまったり、体調不良になったりしたときのことも考え、ゆったりとした旅行日程を組むことをおすすめします。

あらかじめ予約の必要なツアーなどは3日おきにし、合間に予約なしで廻れるプランを組むなどして、フレキシブルに動けるようにすると安心です。どんなに元気な子どもでも、大人と同じペースで観光を続けていると疲れてしまうので、時折様子をチェックしながら休むようにしたいですね。

移動せず、のんびりと自然を体験したいなら、現地の農場にステイできるファームステイというプランもあります。宿泊はもちろんのこと、宿泊なしで半日から体験できるところもあります。

旅行に行く時期の服装に注意しよう

ニュージーランドは南半球に位置しているため、季節は日本とは逆なので注意しましょう。春は9~11月ごろ、夏は12~2月ごろ、秋は3~5月ごろ、冬は6~8月ごろとなっているので、訪れる季節に合わせて服装を揃えるようにしたいですね。

地域によっても温度差が激しく、また「1日の中に四季がある」といわれるほど昼と夜の温暖差もあるので、重ね着をし、気温によって調整できるようにすると安心です。例えば、Tシャツ、長袖、パーカーを持参して重ね着してもよいですね。

冬に行く場合は、さらにフリース、ズボンの下に重ね着のできるタイツ、ダウンジャケットなどを持参すると調整できます。春や夏は日差しも強いので、サングラスや日焼け止めクリーム、帽子などがあると便利です。

さらに深くNZL旅行を楽しむためのポイント

キャンピングカーでの移動にぴったりなNZL

キャンピングカーでの旅行に憧れているママやパパもいるかもしれません。しかし日本国内だと旅行できる場所も限られますよね。

ニュージーランドでの観光にレンタカーを使う家族もいることでしょう。せっかく借りるのであれば、キャンピングカーにすると、いつでも好きなところで休憩したりキャンプ場で泊まったりすることができますよ。

特産物を自分たちで調理し星空の下で食べられのも、キャンピングカーでの旅行の醍醐味です。ツアーに参加すると、子どもの体調が優れないときや疲れているときなどに困りますが、キャンピングカーであれば子どものペースに合わせて観光プランを立てることができますよ。

日本の普通免許を元にした国際免許証があればキャンピングカーを運転できますよ。

現地で味わっておきたいNZLの食べ物

旅行に行くと、その土地の特産物を食べるのも楽しみの一つです。魚料理が好きなママとパパであれば、ニュージーランドのサーモンは一度は味わっておきたいものです。生のサーモンを買って自分たちで調理するのもよいですし、レストランでサーモンのベーグルやグリルなどを堪能するのもおすすめですよ。

ニュージーランドではムール貝の養殖も盛んです。日本ではあまり食べることのないムール貝の蒸し煮も食べておきたいものの一つかもしれません。

スイーツ好きのママであれば、メレンゲをオーブンで焼いたケーキのパブロバでティータイムを楽しんでみましょう。現地ではふんわりとしたパブロバを買ってきて、自分でクリームやフルーツを乗せて食べるのが一般的なようですよ。

日本へ買って帰りたいNZLのお土産

旅行に行くとお土産探しも楽しいですよね。お酒が好きなママとパパであれば、ワインを買って帰るのもよいでしょう。帰国後に旅行の思い出話に花を咲かせながら、夫婦でグラスを傾けるのも素敵です。

ハチミツ好きであれば、マヌカハニーも名案です。マヌカハニーは殺菌力に優れ、昔から民間医療で重宝されてきた食材として知られています。栄養価も高いので、健康志向のママ友へのお土産にも理想的ですね。

美容系のお土産がほしいのであれば、羊毛に付着した脂質であるラノリンを含む保湿クリームやローションもチェックしてみましょう。ラノリンは人間の皮脂に近い成分でできているので、肌馴染みがよく皮膚の奥からしっとりとしますよ。ハンドクリームのセットなら配り土産にもぴったりです。

まとめ

今回は子連れで行くニュージーランドについての記事でしたが、いかがでしたか?ニュージーランドは、北島も南島も見どころがいっぱいなので、どこを廻ろうか悩んでしまいますね。

事前に行きたいところを調べて、必要なら旅行会社を通じてツアーを申し込むなど、万全の準備をしてニュージーランド旅行を楽しみましょう。ツアーによっては子どもが参加できないものもあるので、確認してから申し込むようにしましょう。

旅行中は子どもの体調にも注意しながら、家族でニュージーランドの大自然を思いっきり楽しめるとよいですね。
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