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熊本で子どもが喜ぶ屋内施設は?リーズナブルなスポットも紹介

熊本で子どもが喜ぶ屋内施設は?リーズナブルなスポットも紹介

世界有数の大きさを誇るカルデラを持つ阿蘇山がシンボルの熊本県は、温泉やグルメなどの魅力にあふれた県として知られています。子連れで熊本を楽しむとしたら、どんなところに行けば喜ぶでしょうか。今回は、子どもが喜ぶ熊本の屋内施設を三つのテーマに分けて紹介します。

キャラクターや恐竜に会える屋内施設

ゆめタウン光の森「ウルトラアスレチック」

男の子が好きな変身ヒーローといえば戦隊ヒーローや仮面ライダーが定番ですが、巨大変身ヒーローの「ウルトラマン」も根強い人気を誇っています。

ゆめタウン光の森「ウルトラアスレチック」は、JR光の森駅から徒歩1分にある「namcoゆめタウン光の森店」内に設けられたウルトラマンがテーマのアスレチックです。

シューティングバズーカで遊べるアスレチックのほか、滑り台などの遊具で遊べるプレイゾーン、ウルトラマンになりきって怪獣と戦えるフアフアなどがあります。たっぷり体を動かして遊ぶことができそうです。

また、毎週日曜日と一部の祝日はウルトラマンのショーも開催します。ウルトラマンが大好きな子どもにおすすめですよ。

ゆるキャラに会える「くまモンスクエア」

熊本市の鶴屋百貨店東館にある「くまモンスクエア」は、熊本県の魅力をPRする営業部長として活躍するゆるキャラ「くまモン」の活動拠点です。

くまモングッズや熊本県の特産品を売っているコーナーや、くまモンの仕事部屋、お宝展示室など、くまモンや熊本に関する情報を知ることができます。写真撮影に最適なスポットもありますよ。

また、交流スペースではほぼ毎日くまモンに会うことができます。くまモンが登場する時間帯は混雑で入場規制がかかることがあるため早めに入場しておくとよいでしょう。

さらに、収穫祭やくまモンの誕生日などのイベントのときは県内外から「ゆるキャラ仲間」が遊びに来ることがあります。「ぐんまちゃん」や「ひこにゃん」にも会えるかもしれません。

「御船町恐竜博物館」で恐竜に会おう

熊本県上益城郡にある「御船町恐竜博物館」は、「白亜紀の御船」や「脊椎動物の進化」といったテーマで化石や資料を展示している恐竜博物館です。

御船町で産出された大型恐竜の化石や珍しい化石などがダイナミックに展示されています。展示品だけではなく、化石クリーニングなどの作業も見られる「オープンラボ」があり、親子でワクワクできるのではないでしょうか。

また、化石や地層に親しめる学習プログラムとして小学生以降を対象とした「パレオプログラム」と、幼児から参加できる「わくわく体験教室」が用意されています。紙粘土を使ったアンモナイトづくりや恐竜缶バッジづくりなどを楽しむことができますよ。

授乳室やおむつ交換台があるので、赤ちゃん連れでも安心して利用できますね。

全天候型施設で体を動かして遊ぼう

「ユウベルキッズランド熊本」で元気に遊ぶ

「ユウベルキッズランド熊本」は子どもの心と体の発達を考えて選び抜かれた遊具で遊べる全天候型の遊び場です。

施設のなかには大きなボールプールや飛び跳ねて遊べるフワフワ遊具、ジャングルジムや滑り台が用意されています。ロッククライミングに挑戦できる壁もあり、体を動かすのが好きな子に最適です。

また、大きなブロックを使って創造遊びができるブロック広場や、本格的なごっこ遊びができるユウベルちゃんタウンなどもあります。砂場やじゃぶじゃぶ池もあり、子どもの興味に合わせた遊びを選べそうですね。

ダンスや玉入れといった遊びイベントを開催しているほか、職業体験などができるのも魅力です。料金は高めですが会員制なので安心して遊べます。

様々な体験ができる「阿蘇ファームランド」

阿蘇郡南阿蘇村にある「阿蘇ファームランド」は健康増進をテーマとした複合施設です。日本健康増進学術機構が監修しており、食事、運動、癒やしなどの体験を通して健康を実感することができます。

巨大迷路やボールロードなどの運動装置がそろった「元気チャレンジ館」は子どもはもちろん大人も夢中になって遊べます。誰が一番早くゴールできるか競争してもよいですね。

また、幼児専用のオリジナル運動装置が約40種類用意された「幼児チャレンジ館」は、生後6カ月ごろから遊べる施設です。つたい歩き棒や形はめパズルなど、発達に合わせた遊びを選ぶことができます。

このほか、ジェルキャンドルづくりや魚釣り体験、屋外アスレチックなど様々な体験ができるので1日中遊べそうです。

楽しくてリーズナブルな屋内施設

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