子連れで楽しく食事をしたい!お店選びのポイントや注意点をご紹介
子どもの食事道具は忘れてはいけない
スプーンやフォークなどのカトラリーやお皿が用意されていなかったり、子どもの月齢に合わなかったりする場合に備えて持参しましょう。食べこぼし対策として食事エプロンも便利ですよ。子どもに食べさせやすいようにヌードルカッターやおにぎりメーカーなどの便利グッズもあるとよいですね。子ども椅子がないお店ではベビーチェアベルトがあると便利です。
離乳食やお菓子などを持ち込む際には、店員さんに一言断る必要がありますが、中華丼やカレーなどのごはんにかけるタイプの離乳食や赤ちゃん用のふりかけがあるだけで、万が一食べるものが少なかったとしても食べさせることができますね。
大人だけが話に夢中になりすぎない
子連れで食事をする際には「子どもがいるのだから多少は大目に見てくれるだろう」と甘えるのではなく、周りの方も食事を楽しめるように最低限のマナーは守らなければなりませんよね。
泣き声がひどい場合にはお店の外に出たり、音の出ないおもちゃ、ダウンロードした動画や知育遊びゲームのアプリ、お絵かきグッズを持参するなどして対処したりするのがよいですよ。
まとめ
子どもを連れて外食するのは確かに大変ですが、子どもにとっても外でごはんを食べるときに知っておかねばならないマナーを学んでいくためのチャンスでもあります。外食のたびに丁寧に繰り返していくことが大切ですね。
この記事を読んで、親子で外食するための準備ポイントを押さえ、食事を楽しむことができるようになる一助となれば幸いです。