就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

山梨県に子どもと遊びに行こう!大人も童心に戻って一緒に楽しもう

山梨県に子どもと遊びに行こう!大人も童心に戻って一緒に楽しもう

親子で忍者体験「忍野しのびの里 」

伊賀流、甲賀流などの忍術屋敷が有名ですが、富士山を望む山間にある忍者テーマヴィレッジが「忍野しのびの里」です。忍者衣装に着替えて、子どもも大人も忍者になりきってくださいね。

思わぬ所に武器が隠されていたり、秘密の抜け道や隠し戸があったりする「からくり屋敷」や、手裏剣や吹き矢のアトラクションの「手裏剣道場」で忍者体験ができます。「キッズ忍者修行体験」や忍者に必要な様々な能力を鍛えるアスレチック「忍術皆伝の道」もありますよ。

本格忍者ショーを楽しんだ後は、富士山の伏流水で育まれた蕎麦に舌鼓!食後には、富士山と日本庭園を眺めながら足湯でゆっくりしましょう。入園フリーパスがあって、中学生以上1,800円、小学生1,300円、3歳以上の幼児1,000円です。

鉄道見学「山梨県立リニア見学センター」

筆者のママ友のパパはリニア中央新幹線の建設に携わっているのですが、2003年に鉄道世界最高時速581kmを達成した際には興奮したそうです。そのリニア新幹線の歴史や、山梨リニア実験線での走行試験を見学できるのが、「大月IC」から15分の「山梨県立リニア見学センター」です。

なかでも子どもに人気なのが「どきどきリニア館」でしょう。世界最高時速を記録した際の試験車両が展示されていて、ミニリニアに乗って磁力浮上、磁力走行を体験できます。

さらに超電導の仕組みを紹介する装置や、超電導リニアの走行試験が観覧できる見学ラウンジなど子どもたちの興味は尽きません。大型のリニアジオラマは一日中見ていても飽きませんね。大人420円、小中学生200円、幼児は無料です。

入場のみなら無料「富士急ハイランド」

2018年7月14日から入園無料となったのが、山梨県の有名な遊園地「富士急ハイランド」です。「富士急ハイランド駅」からすぐのアクセスのこの施設は、絶叫系の乗り物をイメージしやすいでしょうね。

しかし実は、きかんしゃトーマスの屋外テーマパーク「トーマスランド」や「リサとガスパールタウン」など、子どもに楽しい可愛い世界も広がっているのです。

なかでもおすすめなのが、2019年7月26日にオープンした「富士木ノ葉隠れの里」です。忍者アニメ「ナルト」と「ボルト」をモチーフにしたテーマエリアで、3Dシューティングライドのある科学忍具道場や、カエル飛ばし・手裏剣投げなどが楽しめる忍術カーニバルなど見所いっぱいです!アトラクションにはフリーパスがお得ですよ。

まとめ

いかがでしたか。富士山に代表される山梨県では、雄大な自然の中、敷地の広い様々な遊べるスポットがありますね。

ここには紹介しきれませんでしたが、おいしいお菓子の製造過程を見学できる「シャトレーゼ白州工場」や、森の中なのに波の打ち寄せる屋内プールがある「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」などもおすすめです。ほかにも子ども連れで楽しめるスポットがたくさんありますよ。

さあ、パパとママも子どもと一緒に、これから山梨県へ遊びに出かけてみませんか。
32 件

関連記事

この記事のキーワード



人気のキーワード

  • テニ-とテーオ
  • teniteoBRAND