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【宮城】こけし工人が教えてくれる絵付け体験!「岩下こけし資料館」

【宮城】こけし工人が教えてくれる絵付け体験!「岩下こけし資料館」

多彩な温泉と伝統こけしで有名な鳴子には、子どもと一緒に絵付けを楽しめる「岩下こけし資料館」があります。貴重な展示品や伝統こけし工人による実演の見学など大人も夢中になれる施設。また、現役のこけし工人さんが教えてくれる絵付け体験は、家族で旅の思い出作りにオススメです。

鳴子温泉のそばにある「こけしの資料館」

こけし工人による実演を間近で見られる

「岩下こけし資料館」のある鳴子は、広大な山々が四季折々の表情を見せてくれる場所です。紅葉やスキー場など季節によったレジャーを楽しむことができ、宮城県三大温泉のひとつ鳴子温泉へは日本だけでなく、世界中から観光客がやってきます。
また、5つの系統がある宮城伝統こけしのひとつは「鳴子こけし」と呼ばれ、古くからこの土地で伝えられ受け継がれてきました。

資料館では、鳴子こけしをはじめとする、伝統こけしの歴史を知ることができます。ここでは「こけし」に関する資料や貴重な展示物、伝統こけしの工人さんによる実演コーナーなどがあり、こけしの文化に触れることができます。

館内は、広々した移動スペースがありベビーカーでの移動も楽ちんな作りとなっています。まず、一番はじめに目が止まるのは、鳴子こけしの工人さんによる実演コーナーです。ここでは、ろくろ挽き、首入れなどの製作過程を目の前で見ることができます。

ろくろ挽きは、こけしの頭、胴体の部分を鉋(かんな)を使って整える工程で、ミリ単位の調整をしていきます。繊細な作業は、20分でも30分でも見ていられるほど緻密な技術で大人だけでなく子どもも夢中になってしまいます。

工人さんによっては、こけしの製作過程で余った部分を使い、こまを作る場面が見れる場合もあります。小指の爪ほどの小さなこまのろくろ挽きや絵付けは、驚きのひとこと!しかも、飾りではなくちゃんと回るこまですよ。

大きなこけしを削る作業だけでも難しそうに感じますが、ミリ単位の削る作業、絵付けは見ている方も緊張をしてしまいます。この技術はぜひ多くの方に見てもらいたいです!

実演以外にも、歴史的に貴重な文献や足踏みろくろなどが展示されています。また、木製の玩具や伝統、創作こけしなどのお土産品も購入することができます。

展示されている足踏みろくろですが、昔は足踏みを動力にしてろくろを回しながらこけしを作っていたようです。今ではほとんどの工人さんが、モーターで動くろくろを使って製作を行っています。

子どもも楽しめるこけしの絵付け体験

旅の思い出に体験をしてみよう

こけし資料館に行ったら、是非とも体験して欲しい絵付け体験。工人さんが工程を説明してくれるので、初めての人も子どもも気軽にチャレンジができます。伝統こけしの絵付けを意識して柄や顔を描いたり、好きな表情や服を描いて、自分だけのオリジナルこけしを作ることができます。
絵付け体験ができるタイプはこけし3種類と土鈴の全4種類。六寸こけし(1,050円)、こけしストラップ(700円)、こけしペン立て(1,400円)、土鈴(650円)から選べ、六寸こけしはろくろ線があるものとないものから選択をします。

ストラップは、絵付けをする面積が小さく器用な大人でも難しいので、子どもには比較的描きやすい六寸こけしか、こけしのペン立てがオススメです。

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