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春夏はシックな女の子スタイルに!地味にならずに上品度アップのコツ

春夏はシックな女の子スタイルに!地味にならずに上品度アップのコツ

子どもの服を選ぶとき、どちらかというと汚れてもよい動きやすいものを選びがちになりますね。しかし、少しずつ暖かくなり色とりどりの花が咲き始める季節になると、少し上品な服装でお出かけしたくなるでしょう。そこで、コートを着なくてもよい春や夏にふさわしいシックなコーデをご紹介します。

ママと一緒にシックに着こなすポイント

モノトーンにこだわらない色や柄を選ぶ

シックな装いを考えるときには、つい派手な色を避けて白や黒などを選んでいませんか。ところが、シックには「上品な、おしゃれな、粋な、洗練された」という意味があり、薄い青、紫、グレー、深い赤などの広い範囲の色を選ぶことができます。

また、シックでモダンな装いという言葉を聞いたことのあるママもいると思いますが、これは上品でありながら現代的という意味になります。そのため、シックなコーデを考えるのなら、個性的なデザインではなくバランスのとれた上品な雰囲気にするとしっくりくるようですよ。

無彩色の濃淡や明暗のモノトーン配色にこだわらず、女の子らしい薄いピンクなどを取り入れてみるとグッとかわいらしい装いになるでしょう。

刺繍やレース、チュールを取り入れる

裾や袖周りにレースがついている服は、それだけで女の子らしさと春の軽やかさ、夏の爽やかさを演出できます。これに刺繍が加わると同じ服でもその部分がアクセントになり、華やかさや上品さ、高級感が増すでしょう。

レースカーディガンは、透け感がありながら冷房の冷えから守るアイテムにもなりますね。色違いのカーディガンを母娘で羽織るとシックなリンクコーデも楽しめるでしょう。

シャツの袖の部分にチュールが使われていると、おしゃれでなおかつ涼しげですよね。また、裾にチュールがついているトップスは、パンツと組み合わせると元気いっぱいの子どもにもコーデしやすいですよ。チュールはショートからロングまであるので、子どもの好みに合わせて選びましょう。

繊細なデザインを崩さないお手入れ方法

刺繍やレース、チュールなどを取り入れた繊細なデザインの服のお手入れを誤ると、せっかくのデザインが台無しになるかもしれません。次は、どのようにお手入れをするのか見てみましょう。

まずは、服についている洗濯タグの確認です。タグを見れば、その服の最適なお手入れ方法が分かります。洗濯機でもよいのか、手洗いをしなければならないのか、クリーニングに出す必要があるのかなどにより対処法が変わってくるでしょう。

洗濯機で洗う場合は、服を裏返しにしてネットに入れてドライか手洗いコースに設定します。ただし、脱水は使わず、手で水気を絞るようにしましょう。

手洗いの場合は洗面器などにぬるま湯を入れ、ネットに入れた服を優しく押し洗いします。水気は手で軽く絞りましょう。

ママも真似したくなるシックなコーデ12選

キッズコーデ:www.teniteowear.jp
ゆったりしたシルエットのワンピースにバッグ。両方とも刺繍やチュールなどが施され、女の子らしい可愛さがアップします。
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綿100%の柔らかい着心地のドレスワンピースは夏にぴったり。マスタードイエローに白の刺繍は目を引きますね。
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トップスは、幾何学模様で凝ったデザイン。ボトムは動きやすいスウェットスカートにすることで動きやすくおしゃれな雰囲気に。
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少しお姉さんっぽい服が好きな女の子にぴったりなコーデ。レギンスを穿くことで動きへの制限も減って子どもでも気軽に着られそう。
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淡いピンクのノースリーブワンピースとチェリー柄のカーディガンを合わせるとキュート。脱ぎ着ができるので、クーラーが掛かっている室内でも安心。
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グレーのスカート部分と上半身にオーバーレースがついたワンピース。オーバーレースは花柄で一見上下が分かれた服に見えますよ。
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