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秋冬はモノトーンで大人可愛く。女の子のハイセンスコーデ12選

秋冬はモノトーンで大人可愛く。女の子のハイセンスコーデ12選

2019,1,4 更新

秋冬は、春夏に比べて、アウターや小物など使えるアイテムが多く、オシャレが楽しい季節です。とくに秋冬のダークな色使いは、小さな女の子を大人っぽく見せてくれますよね。そこで今回は、女の子がモノトーンを可愛いながらも大人っぽく着こなすコツを、おすすめのコーディネートととも紹介していきます。

モノトーンをおしゃれに着こなすコツ

秋冬のモノトーンは素材選びを大切に

そもそも「モノトーン」とは、「モノクローム・トーン」の略で、「白黒」もしくは「白・黒・グレー」などの無彩色をいいます。色を多用しない分、コーディネートで失敗が少ないのがよいところですね。

ただ、秋冬のモノトーンコーデで気を付けたいのは「素材選び」です。例えば、ベロアやコーディュロイなど起毛感のあるボトムスに、ザックリとしたニットを合わせると、全体が重たくて「やぼったい」印象になってしまいます。

カラーがシンプルな分、素材でオシャレを演出するのが、ママの腕の見せ所。女の子をハイセンスにコーディネートするなら、「異素材MIX」がおすすめです。秋冬のあたたかな素材の中に、レースやスパンコール、サテンなど、軽やかで光沢のある素材を使うとオシャレです。

小物やアウターで抜け感をプラスして

モノトーンコーデは女の子をグッと大人っぽく見せてくれる色合わせですが、あまりエッジを効かせ過ぎると、モードな雰囲気になってしまいますね。どこかに女の子らしい「可愛さ」を取り入れて、「抜け感」をプラスしたいところ。

おすすめは、小物やアウターにファーやリボンなどの「可愛らしい」印象のアイテムをプラスすることです。ファーの帽子やバッグなら、簡単に取り入れることができますね。小物をママとお揃いにしても可愛いと思います。

アウターで抜け感を出すなら、カジュアルな雰囲気のモッズコートやダウンがおすすめ。モノトーンコーデでも、公園などの外遊びスタイルとして違和感なくお出かけできるでしょう。その際は足元をスニーカーにすることもお忘れなく。

差し色を取り入れて脱！地味コーデ

モノトーンコーデは、老若男女誰でも取り入れることができて、オシャレに見えるお助けコーデです。でも、簡単だからこそ、「地味」なイメージに仕上がってしまうのもリスクのひとつ。

脱地味コーデするなら、「モノトーンプラスワン」の、差し色を使ったコーディネートです。小さな女の子におすすめの差し色は「赤」や「ピンク」といった、元気に見えるカラー。暗くなりがちなモノトーンコーデに、華やかさをプラスしてくれるでしょう。

モノトーンコーデに差し色をするときは、「1色だけ」にすることが鉄則。複数の色をプラスして使おうとすると、一気にバランスが崩れて、モノトーンのコーディネートではなくなってしまう可能性があるので注意してくださいね。