【秋冬】女の子のシックな装い。ちょっと大人コーデを楽しもう!
子どもらしくかわいい装いも素敵ですが、ときには少し大人っぽいコーデもよいですね。シックな服装ならママと女の子のリンクコーデもできますよ。しかし「小さい女の子のシックな装いってどんな感じなの」と思うママもいるでしょう。そこで、子どもにも似合う秋冬のシックな装いをご紹介します。
子どもらしい秋冬のシックな服装をするコツ
モノトーンでシックなスタイルが完成
そこで黒をトップスかボトムスに使ったら、ピンクやオレンジ系を合わせてみましょう。ボトムスをガウチョパンツにするとお姉さんっぽく見えますよ。
また、黒のスキニーパンツを一つもっていると簡単にシックなモノトーンコーデを作れます。トップスをオーバーサイズのセーターにしたり、スポーティーなものにしたりしても合うでしょう。
ワンピースをスモーキーピンクにして上着やタイツ、靴を黒に揃えると、かわいらしさの中に大人っぽさも出せますね。黒やグレーでコーデした服の上に白コートを羽織ると、明るさがプラスされます。
フレンチシックな服装でオシャレ上級者
色数は3色までに抑えるのが基本です。フレンチシックの基本色は黒、グレー、白に加え、カーキやネイビーなど抑えた色です。できるだけシンプルなスタイルにするのがポイントですよ。
トップスには、ネイビーのボーダーシャツやVネックセーター、白シャツを取り入れることが多いようです。また、ボトムスはノーウォッシュの濃紺デニムパンツや黒のスキニーパンツにするとすっきりとするでしょう。羽織物は、トレンチコートが定番ですね。
差し色を上手に取り入れよう
差し色コーデは、同じような色ではなく対照的な色を使うことでおしゃれ感を出す手法です。差し色コーデにする場合は、2色より3色使いにする方が簡単だといわれています。
3色コーデの割合は、基本色7、補佐色2、差し色1です。帽子や靴下、靴、かばん、マフラーなどを差し色に取り入れるとまとまりやすいようですよ。
黒に合う差し色は赤、ピンク、黄、白、青、ベージュで、グレーは白、黒、赤、ボルドー、ピンク、青や濃紺系、緑系、茶系、紫、カーキ、オレンジ、ベージュです。