つけ置き洗いで食器をピカピカに!忙しいママにぴったりの時短テク
つけ置き洗いに適した洗剤を選ぼう
逆にいえば、海外の洗剤の中にはつけ置き洗いに適したものがあります。つけ置き洗いをするときには、泡立ちがよく泡で落とすことを目的としているものではなく、つけ置き洗いに適した洗剤を選ぶとよいですね。日本製の洗剤でも、つけ置き洗いに適したものが販売されていますよ。
泡立ちがよい洗剤はつけ置きに適さない食器を洗うときに使い、つけ置きにはつけ置き用の洗剤を活用するといった使い分けをすることもおすすめです。
たためる洗い桶ならシンクもすっきり!
シリコン製の洗い桶で、色合いがカラフルでキッチンのイメージに合わせて選ぶことができますよ。側面がジャバラになっているため、上から押さえつけるとコンパクトにたためます。たたむ幅を変えることで洗い桶の深さを変えることができたり、片側だけたたんで排水を楽に行えたりするものもあります。
シリコンは耐熱温度が-20~190度と幅広いため、そうめんなどを冷やすときにも使えますし、熱湯にも対応できますよ。
使い終わったあとは洗い桶も洗ってよく乾かしてから保管をすると、黒ずみよごれが防げます。
まとめ
長時間放置すると細菌繁殖の危険性がありますので、つけ置き時間は30分~1時間程度にして、その後洗剤を追加せず手早く洗うのがポイントです。つけ置き用の洗剤を利用するとより効果的ですよ。
つけ置き洗いには適さない食器類もありますので、すぐ洗う食器とつけ置きをする食器とに分けて上手に使い分けができるとよいですね。