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悩ましい1歳のスタイ選びのコツ!疑問や悩みもスッキリ解決!

悩ましい1歳のスタイ選びのコツ!疑問や悩みもスッキリ解決!

1歳になったら、スタイを自分で取ってしまうようになって困っていませんか?手づかみ食べを始めて、食事のときに服がすごく汚れる、お出かけ用のかわいいスタイがほしい、などスタイに関する悩みは意外とありますよね。子どもにぴったりと合ったスタイが手に入れられるような情報をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

1歳児に選ぶスタイのポイントと注意点

普段使いと食事用は用途別で選ぶ

0歳のときは、特に食事用のスタイを用意していない人が多いのではないでしょうか。しかし、1歳の食事は手づかみできる食事に変わってきます。1歳の子どもは、食べ物を持って、口に運ぶことがまだまだ上手にできません。口からポロポロと落ちることが増えるので、1歳の食事では、ポケットのある食事用スタイがあるといいでしょう。落ちた食べ物をポケットがキャッチしてくれるので、お掃除がラクになりますね。

また、手づかみ食べには嬉しい、袖をカバーしたスモックタイプもあります。ほかには、ポケットの部分を食洗器で洗えるものや、スタイを丸ごと水洗いできるものがあります。

洗いやすさや、使いやすさなど見比べて、ママが扱いやすいものを選ぶといいかもしれませんね。

形や素材、サイズを確認

1歳は体形が大きく変わる年ごろです。歩き始めてほっそりしたり、逆にぽっちゃりしたりと、体形の個人差がでてきますね。首回りも同じで、スタイがきつすぎたり、ゆるすぎたりすると、子どもは気になってスタイを取ってしまうでしょう。首回りのサイズや服のサイズと同じようなサイズ表記をしているものがあります。確認してから購入したほうがいいかもしれませんね。

次に、素材と形の種類をご紹介します。まず素材は、大きく分けると、布製、ビニール製、紙製(使い捨て)、シリコン製があります。ビニール製やシリコン製のスタイは主に食事用なので、ポケットが付いています。布製はよく見るしずくの形や、雲のような形や、動物の形をしたものなど、様々な種類があります。

いろいろな種類がある人気のスタイ

スタイは見ているだけで楽しくなるような色やデザインが多いですよね。人気のスタイには、どのようなものがあるでしょう?

エロディ ディティール スタイは、スウェーデン王室御用達のブランドが作ったスタイ。首回りが調節可能で、防水なのは嬉しいですよね。

マールマール スタイ colletは、左右や後ろまでカバーした360度のスタイ。スタイが回ってもズレても安心ですよね。

yuga オーガニックコットン 葉っぱのスタイは、天然染料で染めた優しい色のスタイ。首回りは、2段階の調節が可能です。素材にこだわりがあると、お肌が弱い子どもにも安心ですよね。

ほかにもたくさん種類があります。ぜひいろいろなスタイを見てみてください。

優しい風合いの手作りスタイが人気

手作りのスタイを購入

手作りのスタイを買ったことがありますか?インターネット上で購入することができますし、カフェや雑貨屋さんで販売していることもあります。

手作りのスタイの良さは、比較的に安価であることと、インターネット上で生地を選んで作ってもらうことや、名前の刺繍を入れてもらうことができる場合があります。自分で作るのは自信がないけど、手作りならではの温かみのあるスタイが手に入るのは嬉しいですよね。

また、お店で購入する場合は、作った人と会話をしながらお買い物できると楽しいですよね。作った人のお顔が見られるのは安心できますよね。ある体験談で、作った人が幼稚園生のママで、子育てのコツや近くのオススメの遊び場を教えてもらえた、なんてこともあるようです。

スタイの手作りキットを購入して作る

スタイの手作りキットも様々な種類があります。キットの中には、型紙、布、付属品、飾り、作り方などが入っています。

なにか子どもに手作りのものをあげたいな、と考えていても、普段裁縫をしないママにとっては、いちから自分で用意するのは難しく感じてしまいますよね。キットを買うと、特別なものを用意しなくても、裁縫セットがあれば作れるようになっているので、始めやすいのではないでしょうか?

また、型紙と作り方があれば、自分で布を用意して、自分の好きな柄のスタイを作ることもできますよね。作るのに慣れてきたら、お友達や親せきの人の出産祝いに、好きな色やキャラクターでスタイを作ってあげると、喜ばれるかもしれませんね。

ネットに載っている型紙で作る

ネットで型紙をダウンロードして作ることは、裁縫が得意ではないママにとっては、少しハードルが高く感じてしまうかもしれませんね。しかし、コストが抑えられますし、自由度がかなり高くなります。

例えば、好きな形の型紙を選び、首の後ろで留めるところを、スナップボタンにしたり、マジックテープにしたりすることができます。更には、好きな素材、好きな柄の布を選んで、自分好みのスタイを作ることができます。

型紙をダウンロードするだけではなく、サイトには写真付きで、丁寧に作り方を解説しているものや、動画で解説しているものもあります。写真や動画があるとイメージしやすくて、慣れていなくても、作りやすいかもしれませんね。

スタイを嫌がって付けてくれないときは?

素材やサイズを見直す

子どもがスタイを嫌がる理由として、首回りが苦しい、肌触りが悪い、スタイが腕に当たって動きにくい、などが考えられます。スタイは種類が豊富なので、サイズ、素材や形にも注意してあげるといいでしょう。

素材は問題ないけれど、サイズが合わない場合に家でお直しする方法をご紹介します。スタイが大きい場合、今付いているボタンやマジックテープよりも更に手前にマジックテープを縫い付けると小さくできます。

スタイが小さい場合、スタイの首部分の先端に紐を縫い付けます。装着するときは、子どもの首の後ろでリボン結びをするスタイルです。また、片方の先端にボタンを付けて、もう片方に輪にした紐を付けます。輪になった紐をボタンにかけるスタイルになります。
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