身近なもので子どもが喜ぶ!元保育士ママが紹介する手作りおもちゃ
2.紙袋をトイレットペーパーの芯のサイズに切り、両面テープで貼る
3.トイレットペーパー2個をくっつけて持ち、ホチキスで中心を留める
【ポイント】
両面テープではなく、のりでも代用可能ですが、直ぐに使用して遊ぶ場合には、のりだと剥がれやすかったり、乾くまでに少し時間がかかります。両面テープだと一度貼ると剥がれにくく、丈夫に作ることができます。
4.穴あけパンチで、左右平行の位置に穴をあけて、ひもを通して結ぶ
5.シールを貼る
6.完成
【ポイント】
折り紙や無地の紙袋の場合には、子どもが双眼鏡にお絵かきをしてもよいですね。
1歳以降は大人の真似をしたい月齢でもあるので、双眼鏡は簡単ですが、子どもにとって楽しいおもちゃになります。我が子もとにかく首から下げるのが大好きなので自分から双眼鏡を出かけるときに持ってくることがあります。
他にも、さまざまなおもちゃが作れるので、トイレットペーパーの芯はとっておくと便利です。
まとめ
保育園では雨の日に製作を行っていました。身体をそんなに動かしていなくても、集中することで脳が疲れるため、お昼寝はぐっすり...なんてこともありました。
我が家も子どもと一緒におもちゃを作って遊ぶことがあります。シール貼りなどの簡単な工程も喜んで行います。手先を使用するので、集中したり継続する力が高まりそうですよね。
ご家庭にあるもので製作できる廃材おもちゃ、是非作ってみてくださいね。