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【ロンドンに暮らしたママが語る】ゆるく自由なイギリスの幼稚園事情

【ロンドンに暮らしたママが語る】ゆるく自由なイギリスの幼稚園事情

バザーの屋台を担当してみて

年に2回あった小学校と合同のバザーでは、学年ごとに屋台をだしていました。娘の学年はフェイスペインティングが担当でした。

保護者自らペインターとなるこの屋台は、毎年行列ができる超人気店。「できるだけ多くの手が欲しい!」とPTAからも言われ1時間交代のシフトを学年の保護者で組んでいきました。

日本であれば事前に打ち合わせなどがあるのかもしれませんが、そこはイギリス。いい具合にゆるく、当日の担当時間に屋台に行って、前の人と交代するだけです。

ごくまれに「プロ?」と思うほど上手なママもいるのですが、私自身も含めてほとんどがド素人ペインター。これはヒドイ!と苦笑いしたくなる「作品」もうまれてしまうのですが、子どもたちには大うけで笑いの絶えない屋台でした。

遠足の引率で疲労困憊!

学期に何度かある遠足でも、保護者の出番がありました。行き先は学校周辺の散策から始まり、地元の植物園、上級学年になると地下鉄に乗って都心の博物館に行くこともありました。

引率する大人1名につき自分の子ども、プラスもう1名が割り当てられます。大きく校名の入った蛍光色の安全ベストを着用し、移動中は子どもの手を離さないことが大原則でした。

引率の親にとっては、担当する子ども次第でその日の疲労度が大きく左右されます。大人しく手をつないでまっすぐ目的地まで歩く子どもばかりではないからです。

ネコを追っかけて飛び出したり、もう歩けないと地面に突っ伏してみたり、実にバラエティ豊かな行動があちこちで見られるのです。無事に園に戻れたときは心底ほっとしたものでした。

まとめ

今回は幼稚園を中心にイギリスの生活をご紹介しました。日本との違いも、今では楽しく思い返せますが当時はカルチャーギャップがすさまじかったです。

私自身クラス補助員やほかのボランティア活動を積極的にしたことで、ほかの保護者や園への理解が深まり、結果的に楽しんで園生活を親子で送ることができたと思っています。スタイルは多少違っても、子どもの健やかな成長をサポートしていこうという真摯な姿勢はどこの国であっても変わらないことを実感しました。
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