小さな子どもとハロウィンを楽しもう！わくわく遊びとほくほくごはん

2019,10,24 更新

1）アレンジ多彩「かぼちゃのポタージュ」

ずっとミルクを飲んでいた赤ちゃんが、ママパパと同じように食事ができるようになると嬉しいですよね。離乳食が始まった赤ちゃんと一緒にハロウィンを楽しむなら「かぼちゃのポタージュ」を作ってみるのはいかがでしょうか。

かぼちゃ本来の優しい甘さを味わうことができるので、食材の味を楽しみたい乳幼児期の味覚形成期にもぜひ食べて頂きたいレシピです。牛乳の代わりに豆乳、バターの代わりに味噌を使ってコクを出しているので、赤ちゃんや乳製品にアレルギーがある子どもでも安心して食べられますよ。

思わず写真を撮りたくなるようなハロウィン風の盛り付けアイデア集もご紹介しています。冷凍保存をすればいつでも手軽に食べることができるので、ぜひ作ってみてくださいね。

赤ちゃんも一緒にハロウィンを楽しもう！かぼちゃのポタージュ - teniteo［テニテオ］

離乳食が始まり、赤ちゃんも一緒にハロウィンを楽しみたいと考えているママもいますよね。今回は赤ちゃんも食べられるハロウィンごはん「かぼちゃのポタージュ」の作り方をご紹介します。また、写真映えするハロウィン風盛り付けアイデアも合わせて参考にしてみてくださいね。

2）親子のお菓子作りに「スイートポテト」

お菓子作りは材料を買い出しに行ったり、計量したりするのが大変そうというイメージを持つママもいるかもしれません。そんなママにおすすめしたいのが「ジャック・オ・ランタンのスイートポテト」。複雑な工程がないので、ママと一緒であれば2歳児の子どもも作ることができますよ。

ママやパパ、お兄ちゃんお姉ちゃんの真似をしたがって、料理のお手伝いをしたい子どもにもぴったりのレシピです。もちろん、お菓子作りの経験がないママも簡単に作れるので安心してくださいね。

サツマイモは食物繊維が豊富で、便秘解消が期待できる食材のひとつ。余ったタネでモンブランを作ることもできるので、綺麗になりながらママのご褒美スイーツを楽しむのもよいですね。

2歳児も一緒に作れる！旬の芋を使ったハロウィン風スイートポテト - teniteo［テニテオ］

近年、ハロウィンになると仮装したり、パーティーをしたりする人が増えてきましたよね。私はお菓子を作って、ハロウィンを楽しんでいます。特に今回紹介するスイートポテトは学生時代から作り続けている定番レシピです。簡単に作れるので、親子で挑戦してみてくださいね。

3）野菜も食べられる「チーズフォンデュ」

今年のハロウィンはお友達を招いてホームパーティーをしよう！と計画を立てている方もいるのではないでしょうか。こちらの記事では、パーティーにぴったりのメニュー「ホットプレートでできる簡単チーズフォンデュ」の作り方をご紹介します。

パーティーといえばピザや唐揚げなどが並び、野菜が不足しがちなイメージを持つ方もいるのではないでしょうか。そんなとき、チーズフォンデュがあれば色々な野菜を食べることができますよ。数種類の野菜を使えば彩も豊かになり、写真映えもしそうですね。

今回は子どもたちが同じ味に飽きてしまわないよう、色合いも可愛い「チーズ明太子」のソースや食欲をそそる「カレー」のソースもご紹介しています。ぜひお気に入りの味を見つけてくださいね。